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ディパーテッド 

2016年10月07日 ナビトモブログ記事
テーマ:警察劇

映画ファンの皆さん、おはようございます!

サッカーの2018年ワールドカップ(W杯)
ロシア大会アジア最終予選B組第3戦で
イラク代表と対戦。2−1で辛勝。\(^o^)/

今日の映画紹介は
「ディパーテッド/THE DEPARTED」。

BSプレミアムで2016年10月8日(土)0:15〜放送。
金曜日の夜、日が変わって土曜日ですから、
録画ですね。
2007年1月に見た時の感想文です。

そうです、あの香港映画の傑作
「インファナル・アフェア」のリメイク版。
日本でも「ダブルフェイス」として
ドラマ化されています。

警察とマフィア、それぞれの組織に
潜入した2人の男の熱い戦い。

ストーリーは似ているようで
マーティン・スコセッシ監督が
作ると見ごたえのあるハードボイルドな
犯罪ドラマに仕上がっていますね。

キャッチコピーは、
”男は、死ぬまで正体を明かせない”。

物語の中心は、ふたりの警察官の生きざまだ。
ひとりは、優等生にして野心家の
コリン・サリバン(マット・デイモン)。

新人ながら、マサチューセッツ州警察の
先鋭集団“特別捜査班”に配属され、
早くもエリート候補と目される。
特別捜査官サリバンの標的は
アイルランド系犯罪組織のドン、
コステロ(ジャック・ニコルソン)だ。

もうひとりの主人公
ビリー・コスティガン(レオナルド・ディカプリオ)は、
たたき上げの無頼漢。
警察学校を出たものの、キレやすい性格が災いし、
警官バッジをつける間もなくボストン南部の
スラム街に逆戻りして、コステロ一家に拾われた。

だが、コリンにもビリーにも表には出せない
“本当の顔”があった。
それぞれが素性を隠しながら、
互いに組織の作戦を探り合う二重生活が始まる・・・。

コインの裏表の様な関係のビリーとコリンを演じる、
ディカプリオとデイモンの丁々発止の駆け引きが面白い。

製作にはブラッド・ピットが参加。
豪華スタッフによる超一級サスペンス。

お互いの組織にもぐりこんだネズミをどう炙り出すのか、
素性がバレそうでバレないハラハラドキドキの
展開が楽しめました。
嘘と真実が飛び交う熾烈な情報戦と、
濃密な心理描写、そして衝撃のラストシーンは印象的でした。

原題の「The Departed」を辞書で引くと、
「もう生きていない人」転じて
「体から離れた死者の魂」の意味らしい。
そうかぁ〜、一度死んで、魂で生きているのか。
第79回アカデミー賞、作品賞、監督賞、脚色賞、編集賞を受賞。



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今晩は〜!

yinanさん

村雨さん、

娘さんが、ロケ地に行かれましたか、
映画に興味があったからでしょうか。

”私も、ほとんどディパーティド状態”とは、
ジョークがお上手ですね。
私は”魂”の存在を信じています。

みのりさん、

奇跡的に点を入れた、山口蛍が、
当日が誕生日だったとは、神がかりでした。

11日のオーストラリア戦でも、
神風を期待したいです。

2016/10/08 21:30:04

サッカー

みのりさん

昨日のアジア予選の
サッカーの試合みました。
同点で後半のゴールは
感動的でした。
ワールドカップに
出られるといいですね

2016/10/07 16:23:57

ディパーティド

さん

そういう意味だったのですか。それなら、オリジナルの近い意味になりますね。
遅まきながら、この夏に娘がロケ地探訪に行きました。
私も、ほとんどディパーティド状態。

2016/10/07 09:28:57

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