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yukiの一人歩き

極限ではなかったけれど 

2016年10月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

    NHKの特番、パタゴニアを走る番組を見た。限度を超えた疲労が襲うと、脳が、やめさせようと働く。その状況の中で走るのは、神の領域であると。 神は、幻覚や夢の中で、人を奮い立たせ、声援を送る。極限状態の人間の強さは、神の領域なのだろう。 四国遍路の折、私は、そこまでいかなかったが、疲れ切って、山の中の道を歩き、お大師様が先導してくれたことが二度あった。幻覚だと承知しつつ、南無大師遍照金剛、と唱えた。 ところが、どんなに疲れていても、お大師様が現れてくれないこともあった。その方が圧倒的に多かった。恐らく、そうなる条件があるのだと思う。 以前、やはり戦友の菩提を弔うため、遍路をした人が、戦友の幻影を見、幻聴を聴いたと書いていた。その人も、お大師様を拝んでいた。 とまぁ、こんなことを思いながらテレビを見ていた。昨日のブログの続きになるが、午後ずっと目をテレビにくぎ付けにさせたのが、日本女子オープンだ。 昨日話題をさらった15歳に代わって、17歳のアマが、すごいことをやってくれた。並みいるプロを打ち負かしたのだ。彼女の最後まで攻める姿勢に感嘆した。競り負けた、プロとの差は、経験の差だと思った。 一寸矛盾するように聞こえるが、プロは未勝利だった。優勝したアマは、世界ジュニアを連覇している。この差が大きかったと思う。どうすれば勝てるか、どうしなければ勝てないか、それをよく知っていたのだと思う。

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