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独りディナー
シシーが、一斉にやってきた!
2016年10月01日
テーマ:映画
「プリンセス・シシー」三部作。
注文していたDVDが、アマゾンから届いたのだ。
何という便利な時代だろう。
2巻目と3巻目は、日本では公開されていないというのに、字幕もちゃんと付いていたのだから。
まあ、後編は、当地でこその人気だったろう、と見てみれば納得。
主演女優のロミー・シュナイダーが、膨大なギャラでさらなる続編をオーファーされたものの、固辞したという理由もわかる。
シシーという実在の皇后が、強く国民に支持されているからこそ、映画も大衆に受け入れられた、というだけの事であった、ということだろう。
後編のストーリーは、何処まで史実に沿っているのかは知らないけれど、まあ私には退屈であった。
只、大衆に迎合して、意図的に作ったのだろうと思うけれど、ドイツ語の台詞が解りやすくて、これは楽しかった。
まさか、王族があんなに簡単な言い回しは使わないだろうと思いつつ、やはり謙譲語や尊敬語を並べられては、私の様な外国人で無くても、一般大衆にも難しいのだろうと思った。
これは、私のシシー史の中の、一つのステップではあった。
とは言っても、あくまでもシシーに関わることでは無くて、「Sissi」という映画の、興業姿勢に過ぎないけれど。
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ヴィスコンティ
村雨さん、早速コメント有り難うございます。
あの時も、ロミー・シュナイダーはシシー役で出演していましたね。
割に若くして亡くなってしまったから、すっかり過去の人になってしまいました。
私もウン十年前、ヴィスコンティ特集で、その映画を見ました。
ヴィスコンティは、BBCで作ったドキュメントを見ましたが、彼の実生活が既に映画のようでした。
風貌も格調が高いし、やはりお育ちは顕れるなあと、と感じ入りました。
2016/10/01 21:49:48
そうそう
DVDがきて楽しみですね。
先日のシシーマニアさんのブログで、ロミー・シュナイダーの名が出てきて、懐かしく思いました。
最近といってもン十年前ですが、ルキノ・ヴィスコンティの「神々の黄昏」ールードヴィヒ2世を描いた映画てで、ロミーを見たきりかも。
2016/10/01 21:06:59