時期尚早

【無料高速Wi-Fi】Google Station インドで導入を開始 

2016年09月28日 外部ブログ記事
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常にクールなGoogle
いつもクールなGoogle。きっと明日も明後日もクールなGoogle。私達はGoogleの発表を指を咥えて聞いているただの観客です。しかし、彼らはいつも私達を興奮させてくれます。そんなAwesomeなGoogleが「Google Station」なるものを発表しました。


Google Stationについて
「Google Station」は山手線に追加される新駅です。駅やカフェ等の施設で使える無料Wi-Fiサービスを導入するというプロジェクトです。世界中をネットに繋げるという壮大な目標を掲げて、このプロジェクトに取り組んでいます。こちら、もしかしたら聞き覚えがあるかもしれません。そう、かの有名な大手SNSサービス「Facebook」も同様の目的を掲げ、ドローンの飛行テスト等を行っています。下記、「Google Station」の公式サイトを開くと、"Fast Wi-Fi for everyone"との記載があります。
station.google.com
現在、インドの駅に導入が進んでおり、その後商業施設への設置、そして世界中へと展開していく予定とのこと。インドは、今年初め頃、発表した経済成長率で世界一となっており、人口増加も進んでおり、数十年後の世界を引っ張る存在とも言えます。IT大国とも言われ、最早、カレーとかダルシムだけの国ではないのです。ちなみに、現在のGoogle社のCEOはインド人です。(創業者のラリー氏、セルゲイ氏は現在、親会社Alphabetの代表)本当にいつもシンプルかつ、クールなGoogle。何度抱かれてもいいと思ったことか。というより、もう既に我々はGoogleの手の中だとは思いますが。ここまで、圧倒的だと、皆さんも個人情報なんてとか、Gmailの中身なんてと思いませんかという話です。彼らは全てを知っている。
それでもGoogleに対抗できる術を
つまり、その全ての個人情報の中にも既に価値の優劣があるはずです。個人情報なんて大切ではないというわけでは勿論ないのですが、いくら個人レベルであがこうとも誰もGoogleを止めることは出来ないのです。絶対に結束していかなければこうした巨大なものに立ち向かう術はないはず。それなのにどうしてか、SNS等の発達もあり、特にこれといった主張も持たない自分勝手な人間が増えてしまったような気がしてなりません。ネット社会の発達により、個性があって良いという風潮、個に分断されて、大きな組織が出来ることを抑制しているのではないかと思います。Googleはクールで、多くの感動を与えてくれて、いつだって憧れです。しかし、憧れるだけではつまらないと思いませんか。こうしたものに刺激を受けて、Googleになりたいとか、Googleを超えるサービスを作りたいとか、そんなとんでもない理想を掲げる人間がいなければ新しいものは生まれない。道半ばですが、私はいつもそちら側の人間でありたいと思っています。




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