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じいやんの日記

嫌な関係者 

2016年09月28日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

会社生活で一番嫌な事は、「責任を譲り手柄を奪う」上司でした。
私が知ってる某会社では、決済書の押印欄が15カ所ありました。
決済書の枠外に押印欄が取り囲んでました。
私の意見は、提案者(起案者)、上司、最終決済権者の3つで十分だと思います。
理由は、責任を取れる人だけで十分で、後は組織的な関係者?ばかりだと思います。
枠の真ん中に押印するのは、正課長、正部長、常務、専務、代表取締約等、後の中間決裁者は枠の端のほうに押印する事、などと馬鹿な暗黙のルールまでありました。
某都庁でもこれと同じようですね。
都議会が開催されますが、さて、今回の問題の責任者は1番から10番までは誰でしょう。
年を取ったので、「覚えてない」人から順に・・・
上手くいくと、手柄を奪えますが、今回のような場合は「責任を全うし、手柄を譲る」等の人はいません。
・質問に無言で対応。
・押印したが説明が無かった。
・確認したらOKと言った。
・特別な説明が無かった。
等々無責任極まりない人ばかりですね。
押印欄が多い場合は、各押印欄に、責任を取る際の比率を%で書くようにしてほしいのです。
そうすれば、皆さん押印しなくなりますよ!
中身を説明できる人。
その人を指導、支援できる人。
組織的な責任者。
後の人は関係者です。
東京都の職員
市場関係者
都議会議員
皆さん、都民の税金ですよ!
有効に使ってくださいね。



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ブログを拝読して

悪官兵衛さん

現行の役所は税金泥棒の言葉が生きてますね。今の民間企業では考えられないのに(極端かな?)税金の使用の透明性が必要ですね。

2016/09/28 09:00:30

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