時期尚早

名探偵コナン FILE.972 さざ波の邂逅 

2016年09月14日 外部ブログ記事
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赤井家族と接触していた?
2016年9月14日の名探偵コナン。1000話に向けて色々と話が進んでいます。FILE.972は色々と判明する回のようです。


赤井三兄弟とメアリー
とある海辺にて男性2人の会話。
「兄さん久しぶり。」
「秀吉か。久しぶりだな。7年ぶり位か。」そう、赤井兄弟の会話。
「メアリー母さんは?」と兄・秀一に尋ねる秀吉。母の名前がメアリーと判明。
「さっきやりあってしまってな、おかげでこの様だと」目の傷を秀吉に見せる。母親とケンカをしていた様子。そこで、秀一は秀吉の後ろにくっついている女の子に気付く。秀一「誰だ、そのガキ。」秀吉「妹の真純だよ」秀一「そういえば、母さんのお腹が膨らんでいたっけな。」そこで、母親のメアリーがやってくる。「アメリカへは勉強したいからと言ったから留学させたのに、本当は父の事件の真相を掴む為だったなんて」と秀一に話す。「更に、FBIに入りたいなんて悪魔に魅入られた幼児のよう」「グリーンカードも準備出来る、まだ日本の道路に馴染んでいる為、運転は慣れないが。」等々、アメリカの生活について話す秀一。
メアリー「お父さんのメール忘れてないでしょうね。(私はいないものと思ってくれ。敵に回してはいけない奴らを回してしまった)」そう言いながら、その場を離れるメアリー。
秀一(母さんも忘れていないだろうな、その父の遺体が見つかっていないということ。)
工藤新一 シャーロックホームズの弟子だ
そんなやりとりの最中、真純はずっと秀一を見ていた。しかし、秀一が笑わないことに気付いた真純は、何とか秀一を笑わせようと、パラソルの上に乗っかってみたりと行動を起こす。しかし、いずれも空振りに終わる。変な顔をしようとして、フライドポテト等を口の周りにつけたりしていた所をメアリーに見つかり、女の子なんだからチップスなんてこんなとこにつけないでと叱られる。そんなメアリーと真純のやり取りの最中に、そういうものがイギリスでは流行っているのかしらとある一人の女性。
「失礼、日本ではフライドポテト、チップスと呼ぶってことはフィッシュ・アンド・チップスのあるイギリスではないかと思って」こう話すのは、若かりし頃の工藤有希子、工藤新一の母親であった。その光景を見ながら、言動一つで母国語に気付かれているようではと呆れる赤井秀一。その時、「あなたの正体はわかっている。あなたはピエロだ。」と赤井秀一に対して話す1人の少年。
少年「いくつかの国を回っていて、そして、その手の甲の傷はアコーディオンを弾く時に出来たもの。更に、その目の傷はピエロの涙。」こんな少年の推理を聞いて、笑い出す秀一。
そして、少年の推理について訂正して教えてあげる秀一。秀一が少年に尋ねる。「君は一体何者なんだい?」
少年「工藤新一。シャーロックホームズの弟子だ。」
さざ波をかき消すように
工藤新一少年にそんなことやっているとまたさっきの人達みたいにと注意するのは、毛利蘭。いいんだよあんな奴ら放っておけばと工藤新一。そして工藤新一少年達を追ってきた何やらガラの悪い男たち。その男達が彼らに手を出そうとした瞬間、赤井秀一がジークンドーで応戦。彼らは俺の連れでね、目をえぐられたくなかったらと凄む秀一。その秀一の姿を見て、カッコイイと世良真純。
しかし、この穏やかな空間の背後に忍び寄る影。近くの崖から車が落ちる。さざ波をかき消すように、事件は赤井秀一と工藤新一の元へ。
感想
近頃マンネリ気味だった気がしますが、色々と判明する回です。是非とも原作を読んで頂きたい回だと思います。事件については、秀一新一コンビで解くのでしょうか。優作がいるか不明ですが、優作・メアリーが絡むとすぐ解決してしまいそう。また、サンデー情報ですが、20周年を飾るということでオリジナルアニメが今冬放送されるようです。コナンが小さくなったその日に何があったのかというこれまた、面白いこと間違いない作品になるのではないかと期待してます。メアリーがそのまま「領域外の妹」だとするなら、コナンは差し詰め「領域外の居候」といったところなのでしょうか。




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