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将来に後悔をしないために今の自分を成長させる 

2016年09月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

将来に後悔をしないために今の自分を成長させる何かを学ぶのに絶対必要なのは「時間」ですが、その時間を費やすときに重要なことは「総量と密度」です。一概に「○年勉強すれば良い・・・」とは言い難いものです。たとえば、「私は1年間勉強しました」という人が2人いるとき、A・・・1日1時間毎日勉強した人B・・・1か月1時間毎月勉強した人であれば、当然Aさんのほうが勉強の総量は多く、得たものも多くなります。また、そのAタイプの毎日1時間勉強し続けた人が2人いるときは、毎日の集中度合いのより高かったほうが多く学び得ているはずです。だから、単純に「何年勉強すれば身に付きますか?」と質問しても的確な回答を得ることは難しいかもしれません。こうした原理原則の考え方をしっかり持つことは大事なことで、マインドセットと呼ばれる類のことです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・人は誰でも最初からスキルがあるわけではありません。最初はスキルがなくて当然です。 その「ない状態」から成長していくことで、スキルが身について、できなかったことができるようになるわけです。ところが、お金をいただく・・・という前提があるビジネスで考えた場合は、スキルが今ないことはお客様に対して何の言い訳にもなりません。お客さまには関係のないことです。ビジネスとして対価(お金)を得ているとしたら、その人は「プロ」です。プロである以上、自分にスキルがないことを言い訳にはできませんね。同じくらいの時間や労力を1年間費やして勉強しても、スキルを身につけよう(=成長)としていたのか、それともスキルがなくてもラクに稼げるビジネスを模索していたのかによって、1年後の状態が異なってきます。基本的にはラクして稼げるビジネスなんてない!と思ったほうが良いと思います。お金を稼ぐには、それなりのスキルや知識や運が必要です。スキルも知識も何もいらないビジネスは所詮その程度のものであり、結局は誰にでもできることにすぎません。そうなると、本質的な価値は低くなります。代わりはいくらでもいるようなビジネスは価格競争に入りやすいビジネスです。価格競争に入りやすいビジネスは、時給単価が安くても働き手が見つかるようなビジネスになります。働く人の時給単価が安くても集まるということは、極端に言うと世の中に提供できる価値も少なくなる、ということです。高付加価値を生み出すことができず、商品価値を適切に伝えることもできず、多くの人に喜んでもらったり感謝されたりすることもできません。 なぜなら、ビジネスは価値とお金の交換でもあるからです。少ない価値しか提供できないなら、対価も少なくなって当然です。スキルがなくても稼げるビジネスを模索することは、一生豊かにはなれないレールを歩み続けているようなものです。将来に後悔をしないためにも、自らを成長させることに時間とお金を使うことが重要だと思います。 私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾

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