メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

じいやんの日記

決断は? 

2016年09月21日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

貴方は早い?
それとも遅い?
じっくり考えて正確に間違いなく・・・
そんな言い訳じみたことは別にして(失礼)
私の考え方ですが・・・
決断は、少しでも早くすることです。
決断が早くなれば、自然と行動も早くなります。
「決断を早くすれば、間違いも起こりやすくなるよ」
と言う方もおられますが・・・・
いえいえ、そうではありません。
むしろ逆です。
そもそも決断は、早いほど正しくできるものなのです。
早い決断は、間違えることはありません。
(少し言い過ぎ?)
少しでも早く決断しようとすると「直感力」が働くからです。
直感で決断したことは、過去の膨大な経験の蓄積から湧き出ていることです。
その過去の経験から、ふと思いつく直感を頼りにした決断は、頼りになります。
過去何十年もの経験が一瞬の判断のために、総動員されているのです。
しかし、時間を置いて、ゆっくり考えようとすると、これができなくなります。
いらないことまで考えてしまうようになるからです。
お金、スケジュール、人、場所、メリット、デメリットを考え出して、せっかくはじめにあった直感を打ち消してしまいます。
早い決断ほど正しくなり、遅い決断ほど間違えやすくなります。
(下手な考え休むに・・・かも)
頭で考える時間を与える間もなく、次々と決断したほうが不思議とよい方向へ向かいます。
自分の直感を信じて、早く決断、早く行動するスピードをつけましょう。
これが私の流儀でしたが、相談したり、指示を仰ぐ人がいない場合です。
しかし、どこかの官僚や役人のように、承認したけど聞いてない。
確認したけど、問題が無いと言った!
そうです、自分で決断しない人は「メクライン」(差別用語かもしれませんが)現実の世界での言い方です。
決済書には押印欄の数が10カ所以上はあります。
提案者、責任者、決裁者の「三つで良い」が私の意見ですが、現実は、責任逃れの、承認印が多いのです。

都知事の決済印が間違っていたら、選挙で投票した人の責任になるのでしょうか?



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

PR







上部へ