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平成の虚無僧一路の日記

お江は信長と浅井の血を残した 

2011年02月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



浅井3姉妹の中で、今まで一番知られざる存在だった「お江」が
一躍浮上してきた。3姉妹の中で、一番 信長に似ていたかも。

お市の三女「お江」は、秀忠との間に、千姫を頭に家光・忠長など
「2男4女をもうけた」と言われているが、早世した子もいれると、
4男5女となる。千姫の上には、前夫秀勝の子「完子(さだこ)」が
いる。

「完子」は、淀君にのもとで育てられ、九条幸家(忠栄)に嫁ぐ。
そして、お江が秀忠に嫁し、秀忠が将軍となると、九条幸家は
関白に昇進し、徳川家と朝廷の間をとりもつ。そしてお江の4女
和子が、御水尾天皇に嫁いで、その娘が明正天皇となるのだ。

足利3代将軍義満は、わが子義嗣を天皇にしようとした。
徳川3代将軍家光は、義満にならって、自分の妹 和子を
後水尾天皇の后にし、その娘を強引に天皇にして、天皇家と
姻戚関係となった。そして、対外的に「日本国王」と称したのも、
正倉院の御物「蘭奢待」を切り取らせたことも、足利義満や
織田信長と同じ。案外、お江がねだったのかも。

私は、足利義満と織田信長と徳川家光の共通点に注目している。


「尺八と一休語りの虚無僧一路」のホームページも見てください。

「一休と虚無僧」で別にブログを開いています。

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