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何もなければ○○を出すしかない・・・ 

2016年09月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

何もなければ○○を出すしかない・・・どんな人にも、何はなくても「考える頭脳」と「イメージする心」だけはあります。ただし、その頭脳と心をフルに活かすためには「過去の経験」が必要となります。過去の経験=情報です。過去に経験した言葉、知識、風景、体験、映像・・・などが自分の中に蓄えられていることを前提条件に「考えたり」「想像したり」することができます。何かをするときにはいろいろ必要なこと・モノがあったりしますが、適切なそれらがもし手元にない場合はそれらを補うための工夫が必要です。つまり、何もなければ「知恵」を出すしかない!わけです。 ・・・・・・・・・・・・・・・就労収入に頼らなくても済むように権利収入を得よう!・・・と考えるとき、何もないところからいきなりその方法が出てくるわけではありません。過去の経験の中で何となく心の隅っこに引っ掛かっていたことが元になって、ヒントに気づけたりするものです。 権利収入と言ってもその種類はたくさんあります。一般的なサラリーマンが手を出しやすい例としては「不動産投資」「自販機投資」「ガチャガチャ投資」「著作物の印税」「特許・知的所有権」「コインロッカー投資」などがあります。ところが、そこに至るまでにはいくつものハードルを越えることが必要です。多くの場合は、まず元手(お金)が必要です。また、本なら文章、作詞・作曲なら歌詞・曲が必要です。特許・知的所有権をとるならそのためのアイデアが必要です。そして、そのいずれもない場合は・・・やはり順番としてはそれらを用意する行動(=いわゆる情報の蓄積)が必要で、そのためには「知恵」が必要です。行動を起こしつつも、常に知恵を絞る工夫が大切となります。何もなければ知恵を出すしかない・・・と言ってしまうと何とも侘(わび)しいものですが、頭脳と心をフル稼働させると他人が思いもしなかった知恵が出てくるのが人間だと思います。 私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC

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