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平成の虚無僧一路の日記

「光秀の西教寺」と 「お江の伊勢上野」と私の接点 

2011年02月13日 外部ブログ記事
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2/13 NHK大河ドラマ「江」で 坂本の西教寺が紹介された。

平成9年。一絃琴の眞道さんから電話が入った。なんと、
西教寺で出家して、修行中だという。西教寺に赴いて、
5年ぶりに再会した。その時、西教寺が明智光秀の菩提寺と
知った。光秀ファンである私としては、「呼ばれた」という
気がした。
その後、眞道さんは、西教寺の末寺、津市分部の本願寺の
庵主さんとなり、春の「ひなまつり」、秋には「観月会」を
開き、その都度、私が一絃琴の伴奏を務めさせていただいて
いる。今年もまもなく3月2日、3日に「ひなまつり」がある。

その津市が、今「お江のふるさと」として湧いている。

室町時代、本願寺の周辺は、分部(わけべ)氏の城があった。
本願寺は分部一族の婦人が建てた尼寺だったそうな。

上野といえば「伊賀上野」が有名だが、「伊勢上野」は、
津市の河芸町。その伊勢上野城を築城したのが分部氏。
信長の伊勢進攻で、信長の弟「信包」が入って来、分部氏は
その配下となって生き延びる。

津はその後、伊賀上野の藤堂高虎の領地となる。津市では
「藤堂高虎を大河ドラマに」と運動を展開してきていた。
それが成らず。思いがけず「お江」の舞台となった。

NHKの「お江」役は、奇しくも「上野樹里」さん。
「伊勢上野城と、上野=お江」。「上野」がらみで町起こし
をしたいと、津市では 土日に 巡回観光バスを走らせている。


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