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のびたの日記

威勢良く 神輿の掛け声 街躍る 

2016年09月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



やはり神輿は良いものだ 街中が活気づく
下町の典型的な象徴のような本所地区 昨日は町会ごとに神輿が練り歩いていた
その中で ひときわ目を引くのが本所一丁目の神輿である
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重さは目測不能だが 1トン以上はあろうかと思われる
担ぎ棒は丸く太い これだけのものはあまり見ない
担ぎ手は 途中で交代しながら行くが その人数も多く 威勢の良い掛け声に圧倒される
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見ている私たちでさえ 心が躍るようで 元気が出そうだ
神輿が行く道筋には 付近の人も立ち 子ども連れや おじいちゃん おばあちゃんも楽しそうに見る
ソイヤ! セイヤ! だか 私にはそばに居ながらなんと言っているのか分からない
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そこへ行くと 深川富岡八幡宮は 一貫して わっしょい わっしょいに限定しているから分かりやすい
わっしょい は古くからの掛け声で 和し背負え の意味があるそうだ
ひばりさんの歌 お祭りマンボ は まさにこの祭りを歌い上げている
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わっしょい わっしょい そーれ それそれお祭りだ〜
ソイヤ! は 古くから東北のある地方で使われていると言う
喧嘩神輿で それいけ やってしまえ! が変化したものだ
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女性もお先棒の間に入って担いでいる




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浅草三社は セイヤ! で あるが  それぞれ古からの掛け声が変化してきたのだろう
1960年代から 各地区の神輿が 担ぎ手が不足してきた
若者の減少と 娯楽の多様性で 祭りそのものが 唯一の楽しみでは無くなったこともあろう
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三社 他でも 各地から担ぎ手を募集するようになった
そのため 地方の担ぎ手 掛け声が入り乱れて それを受け入れてきたようである
いずれにしても 祭りと言えば神輿 神輿の無い祭りは盛り上がりに欠ける
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子どもたちへ この祭りの風習をぜひ伝承して欲しいと思う
山車を引いた お菓子や果物を貰った 成長して 神輿を担いだ
こんな 祭り いつまでも残したい文化遺産でもある
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昨日も 神輿を追いかけながら 疲れて 本所地域プラザに行く
いつもの うたごえの仲間 喫茶室の人たち 路上でも プラザに努める男性たちにも挨拶された
本所は 人にやさしく 情があり いつも活気にあふれる街である
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      ?最後までお読みくだ-さいまして有難うございました m(_ _)m
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