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古典の授業
2016年09月16日
テーマ:思い出すままに
中学から、高校に進んで、私にとって最も新鮮だった教科が、古典だった。
他の教科に関しては、中学時代にも、丁寧に説明されたガイダンスのように、一応は網羅されているけれど。
古典との最初の出会いは、高校だったと思う。
高校一年生の時、クラス担任が古典の先生であった。
ご自分の名前が、編纂者の中に連なっている教科書を使っていて、授業がとても意欲的であった。
だから多分、クラスメイトの殆どが、「源氏物語」の最初の文章は、今でもスラスラと暗唱できるだろう。
その先生の授業は、解説しながら先生自身が、改めてその素晴らしさに感動しているようなところがあった。
まあ、教えているときに、作品に改めて感動する、という姿勢は、当然とも言えるのだけれど。
私には強い印象を与えた。
久々に思い出して、その、佐藤定義先生のお名前を検索してみたら、次々と先生の著書や訳書が現れた。
あの頃は、30代くらいだったのだろうか。
先生の授業が私に、古典の世界への扉を開いてくれた。
いつかは、そこで遊んでみたいと思いながら、未だに果たせないでいるけれど。
先生とは、教えるというよりは、先に生まれた経験をいかして、若い人達を素晴らしい世界へと誘う者、という私の考えそのものの様な、先生であった。
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必然、かもしれませんが
asi asi さんコメントありがとうございます。
出会いは、時には気づかずに通り過ぎることもあります。
偶然の重なりの人生は、興味が尽きませんね。
2016/09/16 17:44:49
授業の場で無くてもね・・。
村雨さん、コメントありがとうございます。
まさに出会いですね。
そして、その時にはまだ、自分の幸せに気づいていなかったりもします。
2016/09/16 17:42:39
出会い
その人の感性と、必然か偶然かはわかりませんが出会った..........これが結構人それぞれの道筋を決める要素となった例を沢山知ってます。
2016/09/16 09:42:34