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平成の虚無僧一路の日記

「悪の十字架」は パチンコ店? 

2011年02月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「無縁社会」から「パチンコ」のサイトに はまってしまった。

パチンコとは“ 無縁 ”な 私だが、名古屋は「パチンコ発祥の地」
とかで、無関心ではいられない。我が家の近くにも数軒のパチンコ店が
あり、広い駐車場は、平日でも いっぱいだ。昼日中からパチンコして
いる人ってどういう人だろうと思う。「一日で10万負けたとか」とか
耳にするが、よくそんな大金があるものと感心する。

店の前には、8時、9時から 人が並んでいる。開店は10時。娘が
子供の頃「悪の十字架=開くの10時かぁ」というギャグを仕入れて
きたが、これは パチンコ店を揶揄するものとは知らなかった。

なるほど、ネットを見れば、「負」の一面が多く書かれている。

市場規模は、パチンコ人口 1720万人、収入が 21兆650億円。
近年パチンコ離れが著しく、大幅減収とあるが、それでも
国家の税収の半分に相当するから驚く。

「生活保護や年金支給日には、来店者が増える」というのだから、
貧乏人からも金を巻き上げている構図だ。パチンコに依存し、
さらに借金を重ね、家庭崩壊、自殺とか、子供を車内に放置して
死亡させるなどの事件が後を絶たないが、なぜか マスコミも
政治家も 大して問題視しない。そもそも、換金は違法とされながら、
警察も取り締まらない。それは「政治家や警察と深く癒着している
から」とのこと。関連団体に、元総理をはじめ国会議員が ずらっと
名を連ねているし、警視総監やら検察庁長官までが天下りしている。

「パチンコ離れ」に対処して、民主党議員の間で「パチンコを
合法化しよう」とする動きもあるとか。

そして、そのオーナーの7〜9割が在日で、収入の大半が北朝鮮に
流れているとか、中国や韓国ではパチンコが禁止されているとか、
日本では あまり報道もされていない。アンタッチャブルな闇の業界
らしい。驚き、桃の木、山椒の木。

小田原北条氏の家訓、『(北条)早雲殿二十一箇条』に「良き友を
求めべきは、手習学文の友也。悪友を除くべきは、碁・将棋・笛・
尺八の友也。是はしらずとも恥にはならず、ただいたづらに光陰を
送らむよりはと也」とある。

「悪友と交わらないようにするには、囲碁や将棋、尺八の友と交わる
のが良い」。「パチンコで一日を無駄に過ごすよりいい」と言って
いるのだ。

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