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じいやんの日記

アメンボはどこからくる? 

2016年09月15日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

台風や低気圧のあいまのゴルフ場での話です。
天気予報では、一日中大雨から、時々雨、当日朝6時現在は曇りに変わった。
月例会なので、ハンディキャップの関係もあり参加することにした。
4人のメンバーの自宅からは、5分でゴルフ場に着くので、直前の判断でも何も支障はない。
9時にスタートしてから、最初の9ホールは、湿気が多くて蒸し暑い感じでしたが、まあまあのコンディションで、コース上は水たまりもほとんどなく、上々でした。
昼食をはさんで、午後のスタート。
最初のホールのフェアーウエーのバンカー横に行くと、なんと水たまりが・・・
そんなのは珍しくもなんともないし、私のボールはラフなので、関係ないと思ったら・・・・
なんとバンカー内の水たまりに「アメンボ」がいました。
昨日の雨でできた水たまりでしょうが、1mぐらいの大きさなのに、なぜ・・・・
ここからが暇人の年寄り仲間なので・・・
「なぜこんなところにいるの?」が話題になりました。
皆さんも池や川ならわかるでしょうが!
子供の頃の道路は水たまりがすぐにできて、アメンボを見かける事が多かった事を思い出した。
それからはゴルフそっちのけで、「なぜ」
3ホールほど続いたが結論は出ず、結局、知恵袋のスマホで調べることにした。
近くの池から飛んでくることが分かりました。
アメンボが飛ぶなんて!ご存知でしたか?

以下は、検索結果の抜粋です。
外見は科によって異なるが、翅(はね)や口吻など体の基本的な構造はカメムシ類と同じである。
カメムシ類とはいかないまでも体に臭腺を持っており、捕えると匂いを放つ。
「アメンボ」という呼称も、この匂いが飴のようだと捉えられたことに由来する。
6本の脚があるが、中脚と後脚が細長く発達しており、前脚は短く、脚全体に細かい毛が密生しており、水の表面張力を利用して水面上に立ち、自由に移動する。

中間は省略します

幼虫・成虫とも肉食性で、主に水面に落ちた他の昆虫に口吻を突き刺し、消化液を注入・消化された液体を吸汁する。
成長段階は一般的なカメムシ目昆虫と同様で、卵 - 幼虫- 成虫という不完全変態を行う。
卵は水面付近の石や植物などに産みつけるため、そのような物がないような広い水面には生息しない。
幼虫は翅が無いこと以外は成虫とほぼ同じ姿をしており、成虫と同様に水面で生活する。成虫になるとカメムシ類と同様の翅ができ、飛んで移動できるようになるので、他の水域から独立した小さな水たまりにも姿を現す。



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