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最高傑作「七人の侍」のリマスター版が10月8日から「午前十時の映画祭7」で上映! 

2016年09月14日 外部ブログ記事
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『黒沢明監督の代表作「七人の侍」が62年ぶりに最新のデジタルリマスター版としてよみがえることになり、13日、都内で特別試写会が行われた。』との報道がありました。
スクリプター野上照代さんは『黒沢監督が88歳でなくなってから18年。記録係(スクリプター)としてスタッフの中心にいた野上照代さん(89)は「あまりにキレイな仕上がりに泣いちゃった。黒沢さんが見たらすごく喜ぶと思う」と感慨深げ。主要キャストもほとんど亡くなってしまったが「(フィルムは)何度も焼き直されたから、三船(敏郎)ちゃんのセリフが悪い、聞き取れないなんて言われていたけど、今回はとても良く聞こえた。三船ちゃんにも聞かせてあげたい」と、セリフ回しが不評だった三船さんを思いやった。』
無名塾主宰の仲代達矢さんは『この作品が映画初出演となった仲代達矢(83)は「通り過ぎる浪人役でたった2秒の出演だったけど、生まれて初めてちょんまげを結いました。監督は『何だ、あいつの歩き方は』と怒っていたみたいで、撮影が始まってからOKが出るまで6時間掛かった。歩き方があんなに難しいとは思わなかった」と厳しかった黒沢演出を振り返った。』

「七人の侍」のリマスター版は10月8日から「午前十時の映画祭7」で上映されますが、高校時代から大の映画ファンで、黒沢明監督「七人の侍」は世界の最高傑作と思っています。世田谷区に転居しましたが、玉川病院への東急バスも東宝スタジオの脇を通り、雨中の戦闘シーンをロケした大蔵団地にはバス停もあります。


撮影:管理人2015年4月5日東宝スタジオの壁面一杯に描かれた七人の侍

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