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のびたの日記

ボランティア いつか私も される側 

2016年09月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



敬老会と言うことで いつもの介護施設 紅白の幕を張って 祝賀モードである
午前中はゲーム 昼は祝い膳 そして午後は 私たちの時間である
曜日が違うのと 特別な日で 多少 利用者さんの顔ぶれが違う
 
賀寿の表彰もあったようである
102歳が1名
100歳 88歳の氏名が書かれていた 喜寿はあったかな? 覚えていない
 
この施設は このような催し 納涼祭などもあり 職員の意気込みを感じる
飾りつけなども 時には利用者さんが生き生きと制作している姿を見る
リハビリをしていても楽しそうだ 私もその時は この施設もいいかなと思うが地域的には無理
 


 
踊りのメンバーは 花笠音頭 いつもと違う着物である
華やかさが一段と映える 席の皆さんも楽しそうに見たり 手先が踊る
そして 舞踊のお師匠さんは 春さのさ 民謡の師匠は 斎太郎節 やはり素晴らしい
 


 
見て 聞いて の次は 私の時間 歌うである
自らが歌う楽しさ 健康にも良いし ストレス解消にもなる
皆さんが楽しそうに歌う姿を見て 私はここでは 伴奏に徹する
 


 
はじめの数曲は 赤とんぼなど 誰でもが知っている歌である
何やらスタッフが 模造紙の貼りだしを手伝ってくれる踊りのメンバーに伝えた
いつもの お山の杉の子や里の秋 が難しいと誰かが言っているそうだ
 
これが難しいと言われてもと ちょっと困惑している 今までどこでも言われたことが無い
ここは比較的 元気な層が多い すぐ懐メロに切り替えようと私も指示する
後は いつものように 楽しそうに皆さんが歌う 先ほどの注文つけた方はごく一部だろうと思う
 

 
天井から 鶴と亀がぶら下がっている
なかなか良く出来ている そして 額のようなもので 賀寿 が掲げられている
歳祝いのことであるが あまり一般に使われないので ネットで調べてみた
 


 
賀寿 さらなる長寿を願ってする祝い 日本では奈良時代からの風習 江戸時代に一般的となった
還暦 十干(じっかん)と十二支が60年に一周して 再び生まれた年の干支になることから還暦という
緑寿(ろくじゅ) 66歳 これは 2002年に日本百貨店協会が定めたもので 私はちょっとね?である
 
古希 70歳 杜甫の詩 『人生七十古来稀なり』の一節から 70歳まで生きるのは当時稀であったことから
喜寿 77歳 喜ぶを草書体で書くと 七十七に見えることからきている
傘寿 80歳 傘 の略字が八十と読めることから
 
半寿 81歳 半の字を分解すると八十一になる 将棋盤のマス目が81であることから 盤寿 ともいう
米寿 88歳 米 を分解すると八十八になることから
卒寿 90歳 卒の字が九と十にに読むことが出来る 卒はふさわしくは無いとあまり使われない
 
白寿 99歳 百の字の一を取ると 白 になることから
百寿 100歳  これ以降は101賀 102賀 103賀と一歳ごとに毎年祝う
茶寿 108歳 茶の字 くさかんむりを崩すと十が二つ つくりの部分が 八十八になる これを足すと108になる
 
昔から伝承されてきたが もともとは字体から読み取って 長寿に当てはめたものでもある
お年寄りを大切にしようと言う意味も込められているだろうから 大切なことだ
緑寿など 最近ただ語呂合わせで作られる記念行事などは 私にはうすっぺらに見えて仕方ない
 
       最後までお読みくだ-さいまして有難うございました m(_ _)m
 



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