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じいやんの日記

知らない事多い 

2016年09月13日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

テレビのクイズ番組で、回答者と同じように問題を考えても、「答えが分からない」事が大いにある。
「知らない」「忘れた」の区別さえもつきません。
人間の記憶量は人によって違うのでしょうが、記憶にあっても思い出さない、言葉になって出て来ない事も多くなりました。
健忘症? 認知症の始まり?
嘆き悲しんだり、自虐ネタにしたりもします。
よく考えてみると、「物知り」と言われたい訳でもないし、頭が悪い?と言われても、もういいいじゃん!
今更仕事をするわけでもないし!
毎日の生活に困る訳でもないし!

何て、飼ってに自己弁護をしてるようですが・・
パラリンピックを見て気が付いた
知らないスポーツが沢山ある
選手の運動能力の凄さにびっくりする
道具(義肢、車椅子等)の進歩に驚く

1,500m走を見ながら私は考えた・・・やってみよう
早速、サークル仲間を伴走者に仕立て上げ、目隠しして走ってみた。
結果
5mで怖くなった
方向が分からないだけでなく、地面が分からない!
伴走者との信頼が持てない
もっともっといろんな理由がありますが・・・

決して見てるだけでは分からない事でした。
ややこしい事を考えずに単純に見るだけでもいいのでしょうが、実感してみると、知らない事が多すぎた!
通勤時に、白い杖をついた人サポートすることは何度も経験してるし、支障はないと思っていたが、当事者なら、もっとこうして欲しかった?のではと思う事に気が付いた。
「最初に声をかけて、どのように支援して欲しいか聞けばよかった」
判ったつもりで肘を持たせたり、肩をも触らせるでけではない方法も有る事に気が付きました。
中々当事者のつもりになっても、「所詮つもり」と思ってはいたが・・・もっと当事者に近づける事もある。



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経験者は語る

さん

何事も経験しないと分からないですね!

2016/09/13 12:58:07

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