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三屋神社 雲南市三刀屋町給下 

2016年09月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

三屋神社 雲南市三刀屋町給下
三刀屋城跡


出雲國風土記に「御門屋社(みとやのやしろ)」と記される古社です。その昔、大国主命の御殿が在った場所とされる由緒ある神社です。


主祭神は大国主命で、出雲大社と同じ二重亀甲に剣花菱の神紋が使われ、本殿も大社造になっている。

「三屋郷、郡家の東北二十四里なり。所造天下大神(あめのしたつくらししおおかみ)の御門(みと)即ち此の処にあり、故、三刀矢と云う。神亀三年(726年)に字を三屋とあらたむ。即ち正倉あり。」
(三屋の郷。郡役所の東北二十四里(12.8メートル)。

天の下をお造りになった大神の御門(みと)がここにある。
だから三刀や(みとや)という。


神亀三年(726年)に字を三屋と改めた。

オオクニヌシノカミがここに宮居を定め、国土経営のきっかけをつくったと伝えられ、三刀屋の地名はこれに基づくとされています。


島根県飯石郡三刀屋町大字給下宮谷に御鎮座の式内社であり出雲風土記に御門屋社として神祇官に在りと記された古社です。

貞享二年の建築とされる随神門





来待石の出雲座型  古いですが年代見えず


島根県の狛犬データーベースさんによると
天保十二年(1841)らしいです


大きな前足を繋ぐ補強がされ壊れにくさています

丸みを帯びた江戸の顔です





                吽


                 阿 


                 吽



                 阿






拝殿脇から随神門と?殿


随神さん





障子張りの??殿

拝殿
入母屋肘木造り向拝縋り破風造り



龍の目が光る






本殿は大社造り







社の庭からの眺望は絶佳にして給下、三刀屋、里方、山方の 各平原を俯瞰し城名樋の山を指願し国土経営の国見山を 社殿の背後に仰ぎ見ることが出来る

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