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余りにも惨い岩手県グループホーム「楽ん楽ん」の水害悲劇 

2016年09月01日 外部ブログ記事
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岩手県北海道を襲った台風10号によって亡くなった方々に哀悼の意を表し、被災した方々に心からお見舞い申し上げます。

管理人の母は、新宿区のグループホームにお世話になっていましたし、世田谷区の自宅近所にもグループホームが幾つもありますので、岩泉町「楽ん楽ん」で9人の方が亡くなったことに大変ショックを受けています。

最近の気象庁が発表する気象予報は、衛星通信やコンピューター機能の向上で正確なものになってきました。
フジテレビ朝のワイドショウで笠井アナウンサーが、台風10号被害の危険性を二日前から忠告していたのだから、避難勧告を出さなかった県と町の責任について言及していました。管理人も全く同じ意見です。

土木の専門家が、今回ももっともらしく現場の地形を解説していますが、こんな危険性が高い場所に高齢者施設を開設させた岩手県と岩泉町の「そもそも」の責任があると思います。また避難勧告があろうがなかろうが、高齢者を預かる施設管理者としての独自の責任もあると考えています。グループホームの入所者は、痴呆の程度に差はあっても基本的には「自立した高齢者」ですので、事前に隣にある三階建ての「ふれんどりー岩泉」施設に避難することは可能でしたので、全く残念な結果となってしまいました。

下記のURLは現場のGooglemapです。

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