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映画が一番!

九月になれば 

2016年09月01日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日から9月(Septenber)。
残暑は残っていますが、
台風一過、朝夕はめっきり涼しくなり、
過ごしやすくなりました。

と同時に9月と言えば秋、
私にとって、待ちに待った季節。

秋という季節はいろいろな顔を持っていますね。
”芸術の秋”、”スポーツの秋”、”読書の秋”、
”食欲の秋”など”秋”の一言を付ければ、
自分の秋になります。皆さんはどんな秋が好きですか?

私は勿論、”映画の秋”です。

映画で歌われる秋の曲には、
「Come Septenber/9月になれば」のテーマ曲。
ボビー・ダーリン楽団の演奏で
軽快なメロディは耳に優しいですね。

「枯葉 / Autumn Leaves (1956年) 」の主題歌で
映画ではナット・キング・コールが歌っていますが
私はエディット・ピアフの英語バージョンが好きです。

もうひとつの曲は
「セプテンバー・ソング/September Song」。
映画「旅愁/September Affair(1952年)」のテーマ曲。
フランク・シナトラが歌うこの曲は、
暑い夏から優しい秋に変わる9月。

一日一日と日が短くなる秋の日に
愛情を重ねて季節を感じさせます。
メロディも歌詞も素晴らしいです。

♪♪Oh, it's a long, long while from
May to  December
But the days grow short when you reach September
When the autumn weather turns the leaves to flame
One hasn’t got time for the waiting game
Oh, the days dwindle down to a precious few
September, November
And these few precious days I’ll spend with you
These precious days I’ll spend with you♪♪。

”9月から11月へと日は日ごと短くなり 、
9月は人の世の秋 終わりの炎が木の葉を燃やす。
もう待つことを楽しむ時間はない
残りの日々は日ごと貴重になる。
この貴重な日々を君と過ごそう。”。

”白玉の歯にしみとほる秋の夜の
酒はしづかに飲むべかりけり”と、

人恋しい秋の夜、酒をチビリチビリと飲みながら
Y-tubeで聴いて一足早い秋の感傷に浸って下さい。



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明るく、楽しく、元気よく!

yinanさん

沙希さん、おはようございます!

暑い暑いと言ってるうちに、
あっという間に過ぎ去ってしまった8月。

お飾りも笹船から、兎さんへバトンタッチでしたか、
季節は移ろい、そこはかとなく秋ですね。

沙希さんの人生はまだ、初秋で一番、
いい時期じゃないですか。

私はと言えば、もう晩秋。と言っても、
その時、その時の楽しみはありますから。
今日も一日、明るく楽しく過ごしましょう!?

2016/09/02 08:41:04

初秋

さん

こんばんは。
先ほど、一日がかりの外出から帰って来ました。
私も、昨日は、夏の笹船の飾りをしまって、兎の親子が月見をしている飾りに替えました。

すっかり暮れた帰り道では、秋の虫たちが煩い程鳴いていましたよ。
日中の日差しは強いけれど、風が爽やかになりました。
もうじき薄の穂も出るでしょう。
秋になると、ほっとしますね。

私達も、人生の秋を、今生きています。
見事に紅く染められるでしょうか?

2016/09/01 19:51:53

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