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怨霊(都城は四神相応)3 

2016年08月31日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



四神に守られた平安京

平安京は、正面玄関の羅生門を除いて塀さえも築かれていなかった
中国と日本では、都城を築く目的がまったく異なっていた
平安京造営の目的は、早良親王怨霊対策でした
「京都魔界ガイド」興味ある本なので流し読みしないよう、ノート代わりにブログに記載
京都魔界ガイド(東雅夫)の本参考&引用










平安京(ネットより画像引用)

平安京造営の目的
日本には朝廷を脅かすような異民族は存在しなかった
平安京が築かれた理由は、異民族に対する防御のためではない
早良親王の怨霊がもたらす災いから国家を守るためだったのである
怨霊という敵に対して、城壁は不必要です

平安京造営での怨霊対策
人知を超える敵に対しては、人知を超える力で防御するしかない
桓武天皇が頼ったのは、中国から伝えられた四神相応という思想です
四神相応とは地勢と水勢にもとづく守護神の配置です
風水思想では、北・東・南・西の4方向に玄武・清龍・朱雀・白虎が鎮座している場所が安泰
平安京の場所は、この思想にビッタリでした

中国での都城の目的
都城は、北狭・東夷・南蛮・西戎と呼ばれた異民族から首都を守るために築かれた
異民族の侵入を防ぐために、堅牢な城壁が必要でした

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