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スポーツ商品量販店も大変だ! 

2016年08月31日 外部ブログ記事
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ヒマラヤ、13店舗(既存店舗の1割)を「閉鎖」

スポーツ用品小売り業界では、アルペン、ゼビオホールディングスが2強
ヒマラヤは売上高3位です
16年8月期は、大幅減益見込み(赤字転落は05年8月期以来)
ヒマラヤは、スポーツ用品・ウエアを専門に扱う店舗の施策を打ち出すのが必要です
東洋経済記事参考&引用








スポーツ量販店(ネットより引用)

ヒマラヤ大幅減益となった要因
暖冬によって、スキー・スノーボード用品や冬物重衣料の販売が大きく落ちこんだ
 ☆ウィンター用品は、高単価で粗利も高い事業
デフレ基調で、客の低価格志向が強まり客数減少
在庫の消化が進まず、値引き販売を強いられることとなった
スキー・スケート・スノーボード用品の売り上げ、20年前に比べて3割減
「アスレジャー」市場に乗り遅れた

アスレジャー市場とは、
アスレチック(運動競技)とレジャー(余暇)を組み合わせた造語
米国では、ヨガパンツを普段着に取り入れるファッションが浸透した
日本でも、スポーツウエアを普段着として、着用するファッションがトレンド

スポーツメーカー各社
機能性を保ちつつ、ファッション性が高く日常着に取り入れやすい商品の開発に力を注いでいる
アスレジャーに対応した、高付加価値の商品は、メーカーの直営店等、販路を限定した販売
メーカー各社、客に直接アプローチする傾向が強くなっている

アパレル陣営もアスレジャー市場に参入
ユニクロは、「UNIQLO SPORTS」を本格的に立ち上げ
錦織圭選手が着用したウエア上下は各3,990円で購入できる
錦織圭選手の活躍等で、オンラインサイト、実店舗ともに、「UNIQLO SPORTS」品切れ状況
商品の多くには、ロゴが入っていないので、普段着でも使えるので人気商品となった
しまむらや、H&Mも、スポーツ向けの商品群を投入し競争は一段と激化

ヒマラヤとしては、専門性の強化に活路を見い出す
アルペンは、ランニングシューズなど、高額商品の接客販売強化を打ち出している
該当売り場には販売員を手厚く配置するなどする対策で、シューズの売り上げが伸びた
ゼビオは、少人数でプレーできる競技の人気を受け、売り場作りを進めている
ヒマラヤも、サッカーと陸上に原点回帰し、専門性で勝負する方針を打ち出している

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