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自分のお金の主人になる 

2016年08月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

自分のお金の主人になるお金は人が生きていくうえで必要なモノで、正論として言えば「人がお金を支配(コントロール)する」ことが適切です。ところが、ちょっと思考がズレるとこれが逆のパターンになって「お金が人を支配する」状態に陥ります。気づかないうちにこのワナにはまっている人は多いかもしれません。 お金を支配するどころか、お金に支配されてニッチもサッチもいかなくなっている人です。 お金に対して必要以上に負の感情、悪いという認識、一種の恐怖心や逆に執着心を持ってしまうことは、そのワナにはまりつつあることを意味しています。その結果、お金のために仕事を選んだり、お金のために好きでもない仕事をしたりしてお金のために自分の時間のほとんどを費やしてしまいます。長い人生で「ある時期/少しの期間だけ」をそうした経験に充てるのは良いとしても、人生のほとんどをそのように充ててしまうとかなりもったいないと思います。そんな状態がイヤになってお金の現実から逃避したがる人もいますが、お金から大きな影響を受けて人生を判断している時点で精神的にはお金に支配されているのと同じかもしれません。・・・・・・・・・・・・・・・・人生、お金が全てではありません。ただ、今の資本主義社会で生きていくうえではやはり「お金」は必要ですし、お金があることで人生の選択肢は確実に増えます。快適な衣食住を得ることができますし、思い出となる旅行や経験もできますし、自分以外の人を助けてあげることもできます。お金に対して「正しい知識・教養」を身につけて、お金を支配する側に立って自分の人生を豊かで幸せなものに導いていくことが大切です。つまり「自分のお金の主人になる」ことが大事だと思います。 私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC

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