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心の軌跡

妄想 それともほんとのこと ? 

2016年08月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



とうとう母が

「ここにはおれん。たたいたり蹴られたりしてるんやぁ。」と

虐待を訴えだした。


そういうのは

病院時代も散々聞かされてきただけに

にわかに信じがたいのだが

それでもそういうのを聞くと

心穏やかではいられない。


つまりは

「家に連れて帰ってあんたが看て。」ということなんだが

連れて帰るというだけでも

いろんなハードルがあり

また帰ってからも

いろいろな問題が

待ち受けているだけに

私は

どうしたらいいか

もうわからなくなってしまうのだ。



病院時代の母の言葉

「ここは悪魔のすみかだ。」

施設での母の言葉

「あの人もいじめの仲間だ。」


妄想なのか

ほんとのことなのか・・・


そういえば

骨折してすぐに病院に入院した時は

まだ母は

歩行器を押して

自力で歩いていた。

その時も

「もうこんな所にはいたくない。」と

病院をいやがり

先生に直談判して

無理矢理20日間で退院した。


病院,施設という自由のきかない所にいると

ちょっとしたことでも

自分自身が被害を受けたように

思うのか

それとも

わがままを口にする母に対して

相手が切れてしまうのか・・・


私自身の気持ちが

折れてしまって

これから先のことが

全くわからなくなってしまった。


近いうちに

施設の方と

お話しようと

思っています。


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