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雑感日記

産経新聞 と 小池百合子 

2016年08月29日 外部ブログ記事
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★ 東京都知事選では、投票権などないのだが、小池百合子さんをネットのレベルで応援した。
 
● 東京都議会がどうも利権がらみで胡散臭いと思ったこと
● 自民党の東京都連の発想が、前時代的でお話にならなかったこと
● 小池百合子さんは、オートバイ議連で、二輪車に理解があると思ったこと
● 小池百合子さんの『崖から飛び降りる』覚悟も、ネットベースのトータル戦略もよかったこと
などなどがその理由だが、
この選挙戦の最初の段階から、マスコミの中では、産経が非常に熱心で、最初の段階から『小池百合子応援スタンス』だったような気がする。
 
http://www.sankei.com/premium/news/160828/prm1608280018-n1.html
 
そのスタンスは、選挙のすんだ今も続いていて、
小池百合子都知事vs“都議会のドン”内田茂都議…文春が続報でゼネコンとドンの関係を 
などの記事を読むと、築地の移転は、オリンピックのための道路工事のためなどと指摘されている。
 
 
 
都議会のドンこと内田茂都議と小池百合子新都知事の闘いだ。
『文春』はその点、さすがで、先週に続いてトップの右柱は『築地→豊洲移転』これが急所だ! 都議会ドン内田茂と4000億円『五輪道路』。
なぜそんなに築地市場豊洲移転を急ぐのか。
「築地市場の敷地内が、環状二号線の道路予定地になっているからです。二号線は晴海の選手村と新国立競技場を結ぶ東京五輪のメインストリート。言うなれば“オリンピック道路”なのです」虎ノ門−豊洲間(約五キロ)の総事業費は四千億円(中略)単純計算で一キロ八百億円かかる超高額の公共工事です」(都庁幹部)
 
公共投資が、全部ダメだとは言わぬが、ちょっと日本の税金の使い方は、土建屋さんに偏り過ぎている。それが日本経済の底を支えていることも認めるが、そこに『利権族』が存在する構造がダメだと思う。
日本の場合は、この構造が中央官庁から末端の市民段階まで、組織化されていて半ば出来上がってしまっているように思う。
国も、県も、市も、みんな国民が払った税金の取り合いをしているような感じで、地方の市でさえ国の補助金は、タダで使える金だと思っているようだし。そんな市が出す『補助金』の使われ方を見ていても、一部の人たちの『小さな利権』が現実にまかり通っているのである。
 
★小池さんは『もったいない』をキーワードにして、東京のこんな疑惑にチャレンジするという。
勿論、その抵抗勢力もいるだろうし、そんな構造を打破することは、なかなかムツカシイのだろうが、
小池百合子さんが、自民党にも、民進党にも、圧倒的に勝利したのは、『末端の都民の力』であったことは間違いない。
そんな都民の末端の力を産経新聞や、文春が応援しているのは、これは新しい政治の流れ のように思う。
 
そのベースに、SNS 民衆のネットの力もある。
私のこんな意見も、ブログだけでも何千人の目に触れるし、ツイッターで流せば55万人に向けて情報発信されるのである。
そんなベースになる『正しい情報』を産経新聞は頑張って流し続けて欲しいなと思っている。
 
★小池さんの情報発信も、
Facebook では
 https://www.facebook.com/koike.governor.tokyo/?fref=nf  活動レポート
  https://www.facebook.com/yuriko.koike.96    こちらはFacebook ページ
Twitter も発信が続いていて、その『リツイート』も多い      https://twitter.com/ecoyuri
https://www.yuriko.or.jp/    こちらは普通のオフシャルサイト である。
 
今までの政治家にない新しい仕組みである。
さらに都庁内にはいろんな『情報開示』の組織やシステムが創られるようでそんな政治の流れが、東京・名古屋・大阪と繋がればオモシロいなと思っている。
もうそろそろ、日本の政治の方向も、ホントの末端を視野に置くスタンスに変わってもいい時期だと思うのである。
今後も、産経新聞の動きに期待したいと思っている。
   
 
 
 
 
 

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