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結果を出せば高収入、結果が出なければ・・・ 

2016年08月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


結果を出せば高収入、結果が出なければ・・・企業ではさまざまな営業活動が行われています。その結果自社商品がたくさん売れて、そこから費用を差し引いてもお金が残ることで(=利益がある)、その企業は翌月も翌々月も経営を続けていくことができることになります。企業経営において利益が生じなければ早晩倒産です。 そうならないように、経営者はいろいろ工夫をして利益が出るように手を打ちます。そんな企業内部には、一人で何人・何十人分に匹敵するほどの売上をあげる優秀な社員がいたりします。 会社にとっては大変貴重で必要な社員ですし、辞められては困るので必然的に給料は高額になっていきます。 商品販売力の高い社員=場合によっては100人分の給料を稼いでくれるような社員が退職してしまうと、その企業は大きな痛手を被ります。少し言い方をかえれば、利益を上げない社員をクビにしなくて済んでいたのはその優秀な社員一人がいてくれたおかげです。その社員がいなけなれば会社経営はあっという間に悪化して利益を出さない社員を養える余裕はなくなります。そうすると大幅なリストラが必要となります。利益を上げない社員や何も売れない人に分配する収益源はもうありません。 理論的に考えて当たり前のことです。利益を出す社員が一人いなくなれば、その分「利益を出さない社員」をカットするのが合理的です。手をこまねいていると手遅れになるおそれもあります。結果を出さない人に本来リターンはないとしても不思議ではないのですが、結果に対する給料という概念ではなく時間の拘束に対する給料という概念で経営してきたのがかつての時代の流れです。その流れが逆転してきたのは、いわゆるバブル崩壊と呼ばれた後のことだと思います。さらにこの傾向は続くと思います。雇用縮小は加速するかもしれません。そこにあるのは、利益がなければ分配(給料の支払い)もできないという単純なことです。すると成果報酬(成果に応じて給料を出す)という選択肢が浮かび上がってきます。要は「結果を出せば高収入、結果が出なければ低収入もしくは無給」ということです。すると、何も会社で働く(=雇われて働く)という働き方ではなくて、独立して働く・・・と考える人も出てくると思います。もう何年かすると、そうした考えを持つ人が多くなっているかもしれないですね。 私の著書 全13冊お金の教養シリーズ組織マネジメントシリーズビジネス人生論シリーズhttp://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC

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