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日本国外務省(害夢想?)の外交の現実 

2016年08月25日 外部ブログ記事
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国連人権高等弁務官事務所が、フィリッピン大統領非難

麻薬犯の“超法規的”殺害批判に大統領が「無礼だ」「中国と別の組織つくる」と発言
「国連はフィリピンに一体どんな良いことをしてくれた?」とも発言
大統領は、容疑者が抵抗したら迷わず射殺するよう警官に呼び掛けている
日本の外務省(害夢想)の影響等で、日本人は国連の正確な知識を教えられていない
英語表記の「United Nations」第二次世界大戦中連合国が自陣営を指す言葉として使用していた
「敵国条項」の対象な国家なのに、多大な資金を提供しています
国連に関して知識再整理しました














国連(ネットより画像引用)

国連が出来た経緯
第二次世界大戦の後、米国に国際連合が作られた
世界は一致団結して平和への道を進めていくのかと誰もが思った
国連を作ったのは、ロスチャイルド一族やロックフェラー一族を中心とする国際銀行家です
アメリカのニューヨークにある国連本部のビルは、ロックフェラー一族が寄贈した土地に建てられている

国連の要職者
ロスチャイルドやロックフェラーの一族の関係者が就いている
軍需産業を運営する彼らが国連を設立した目的は、多くの国々に新しい武器を買わせる事です
国際世論を見方につけ、国連を隠れ蓑に兵器ビジネスを展開できる点にある

国連の常任理事国の問題
第二次世界大戦の戦勝国である連合国を母体に国際機関として設立
冷戦時代は、安保理で五つの常任理事国の米ソが対立
お互いの提案に拒否権を発動し、安保理は何も決定できてなかった

国連憲章
加盟国同士の戦争に、国連が軍事介入を行うことが認められています
「国連軍」が組織されたのは朝鮮戦争だけです
 ☆決議は、ソ連が欠席していたため成立しました
湾岸戦争でクウェートに派遣されたのは、米国を中心とする多国籍軍
 ☆国連憲章で定められた「国連軍」ではありません
 ☆安保理の決議を受けて、有志の国連加盟国が派遣した部隊でした
自前の兵力をもたない国連は、米軍と連携するケース多いです

国連の内戦介入に多くの国の拒絶感の問題
米国など欧米諸国が、他国の内戦に介入することが目立ち、拒絶反応も生まれました
米国が「アルバニア人がセルビア人民兵に虐殺されている」との理由で軍事介入を主張
 ☆セルビアと近いロシアは「セルビアの主権を侵害する」と反対
 ☆安保理で決議が得られないまま、NATOは「人道」を理由に、コソボに軍事介入
中ロは、国内に少数民族問題を抱え、その人権状況などが欧米から批判されています
中国が世界第二の経済大国になり、中ロは頻繁に欧米と対立するようになりました

国連の「敵国条項」問題
連合国の敵だった国が、国連憲章に違反した行動を行った場合、無条件に軍事制裁を科すことができます
国連決議に諮らなくても問答無用で、敵国を制裁できる条項です
 ☆連合国は、米、英、仏、露、中
 ☆敵国は、第二次世界大戦の枢軸国、日、独、ルーマニア、ブルガリア、ハンガリー、フィンランドです
敵国条項は依然、国連憲章上から削除されていません
日ソ平和条約締結交渉で、ソ連側は北方領土領有の根拠として敵国条項上げました

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