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じいやんの日記

夕化粧 

2016年08月25日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

夕化粧(ゆうげしょう)別名、白化粧(おしろいばな)とも言います。
実家の傍のお寺に3本ほど植えられていました。
夏休みの夕方に、近所の家来(幼い子供達)を引き連れて、黒い種をよく取りに行きました。
正露丸より少し大きいくらいの種を割ると、中から臼化wに包まれた、白い粉が取れます。
それを小さな可愛い女の子の頬に塗ってあげると頬がつるつるになって、本人もとても喜んでいたもんです。
(変態ではありません、小さな子供たちと仲良く遊んでいたガキ大将でした)
現在住んでる家から3分ほど歩くと、理髪店があり、そこにも1本植えられており、何年か前までは、孫を連れて種を貰いに行ったのを思い出しました。
孫が小学校低学年の頃は、喜んでくれたのですが、今では・・・
一時期は百均の化粧を使ってたようですが、今では遊びとはいえ、親の本物の化粧品を使ってる様で全く興味はなく、昔話をすることも無くなり寂しい思いです。
自然との思い出も語れないような時代は済しいもんですね。

参考に:夕化粧
花言葉は臆病らしいです。
花の特徴茎の上部の葉の脇に淡いピンクの花をつける。
花径は10ミリから15ミリくらいで、花びらは4枚あり、花びらの先は丸くなっている。
花びらには濃い紅色の筋が入り、中心部は黄緑色です。名前の由来は夕方から咲くことによるが、現在では昼間から咲いている。



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祖母の言葉

さん

夕化粧はするものではない、あれは玄人さんのすることだと。
そう思ってみると、なまめかしいですね。

2016/08/25 10:42:06

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