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じいやんの日記

食事シェア 

2016年08月18日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

最近の日本の家庭内の食事では、大皿に料理を盛って、各自が好きなだけ取る方法と各自の皿に小分けする方法がある。
外国でも同じような場面はあるが、大抵は各自の皿に取り分けられているようです。
鍋物などは典型的なものですね。
家族ならあまり気にしないでしょうが、他人との料理のシェアは多少気になります。
初めて社会人となって、友人たちと飲食する機会があっても、私はシェアすることに抵抗を持っていたので、できるだけ避けていました。
避ける理由はいくつかありますが・・・
・わが家では、大皿から取る際には菜箸を使う事を義務付けられていた。
(箸の反対側で取るのは余計に汚いとも教えられてた)
・鍋物は出来るだけ取り分けてもらう事
・他人が注文したものは、絶対に貰わない
(卑しいと思われるから)
等、色んなことから、毛嫌いしてました。
まして、自分が飲んでたコップを人が飲むなんて!
人の食べかけ?を貰うなんて、間接的に?をしているようで・・・
早い話が神経質で、できるだけ人と接触したくない!
そんなうぶ?な私が寮生活をするようになり、友人と飲食をする機会が増えると、「そんな神経質な事は言ってられない」となってきました。
外食の宴会では、4から5人分づつお皿に乗ってくる料理は普通でしょうね。
飲み会は当然ながら、ピザ屋でも、色んな種類の料理やピザを頼んで、全員で分け合うのも普通ですね。
しかし、異性との初めて飲食では「食事のシェア」はやはり気にします。
(最近ではそんな機会はありませんが・・・)
「同じ釜の飯を食う」も同じように、お互いの親近感を持てるような機会を指すのでしょうかね?
神経質なのか?それとも潔癖症なのか?単なる世間知らず?

シェアとは、共有(する)、分配する、分かち合う、分け前、割り当て、役割、負担(率)、占有率などの意味を持つ英単語。



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