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プロも知らない、大学研究機関も知らないスポーツ科学の真相

スポーツを知らない日本の現実 

2016年08月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

真実のゴルフスイングを教えているのに、「手打ち」をベースにした思考状態でしか理解しないから反論の凄いこと凄いこと。例えば、「前方に歩く方法」を教える為に、先ずは「後方へ歩く方法」を教え始める?そんな「発想の転換」が必要なのに常識の範囲内でしか理解しようとしない。真実のゴルフスイングの端的な例を挙げるならば、「シャンクの治し方」だろうと思う。真実のゴルフスイングに至っては「シャンクは治さない?」だ。最強のゴルフスイングとは、「遠心力を発生させる?」このたった一つの課題だけの達成で終了してしまう。遠心力とは、クラブに物理としての重量がある以上生身の腕の肉や骨を容易く伸長させてしまう。その結果、「最強のゴルフスイング」はアドレスでのボールポジションより外側のスイングプレーンを通されることになるのだ。言わば「シャンク発生」である。日本のカリスマゴルフコーチと言われる人種たちは、この現象を「無くそう!無くそう!」とあらゆる処置をし出してしまう。「最強のゴルフスイング」になっているのに、後戻りさせられてしまう。それが成長だと納得させられてしまうのだ。「真実のゴルフスイング」は、「シャンクを成長させる?」ことに主眼を置いている。シャンクを予想してボールとの距離を「2cm.」くらい離すのである。現在JGTOの会長である青木功プロがアドレスで、最初両腕 をたわませてボールの手前にクラブヘッドを置いている。その後両腕を「ピン!」と伸ばしてボール後方へヘッドを置きテイクバックし始めるのだ。青木功プロは個人的なルーティーンだと思って敢えて説明しないし、解説者も独特なルーティーンとしか感じていないはずだ。だから後世にその意味合いを伝えようと思っていないのだ。倉本昌弘会長も自身のスイングを俯瞰で説明出来ない為に後世に何も残せずに引退していくことだと思う。とにかく「手打ち」という日本人感覚はスポーツを沈滞させてしまうし、ゴルフも陸上競技も世界の笑い者にさせてしまう。日本の常識だけれど、それは世界の非常識と理解すべきだ。

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