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独りディナー
バケツリストが、増えていく〜!
2016年08月15日
テーマ:シニアライフ
毎年4月なると、美しいお庭のある素敵なコンサート・サロンが、チューリップ・フェアを催す。
チューリップの咲くお庭がメインだけれど、その一ヶ月の間は、サロンが主催して連日演奏会も開かれるのだ。
私達、シニアのお仲間「マダム達のピアノデュオ」にも、例年お声がかかる。
まあ、平たく言えば、おばさん(おばあさん?)達の連弾
である。
先日、ランチをしたお相手は、そのお仲間の一人なのだけれど、「来年の曲はそろそろ決まりましたか」と前向きな質問をしてくれた。
私以外はアマチュアの人達だが、その気合いは私も圧倒される程で、毎年年末から4月にかけて、没頭する。
今年は、「動物の謝肉祭」全曲を弾いた。
昨年の「ラプソディ・イン・ブルー」は、曲も良かったのだろう、アンコールに応えて再度、全曲弾いた。
チャイコフスキーのバレー音楽「くるみ割り人形」全曲を弾いた年もある。
来年は、チューリップ・フェアが10回目を迎えるそうで、スタッフの人にも、勢いがあるようだ。
先日、ユーチューブを見ていたら、ラフマニノフのピアノ協奏曲2番を、自分達の編曲で連弾ヴァージョンにして演奏している映像が現れた。
この曲は、何度か映画のBGMにも使われた名曲である。
逆に言えば、映画音楽のように聞きやすい曲だ、とも言える。
ピアノ協奏曲の、ピアノパートは難曲だけれど、連弾にすると、やりようによっては分担できるかもしれない。
問題は、連弾用に編曲された楽譜が、出版されていないらしい事なのだが・・。
シューマンの歌曲集「女の愛と生涯」を演奏したいという、長年の私の思い、「バケツリスト」の一つが、春にあっけなく終了してしまったので、今のところ秋の企画は特にないのだ。
編曲するのは初めてだけれど、これも、「バケツリスト」に加えてみようかしら・・。
「バケツリスト」
邦訳では「最高の人生の見つけ方」という映画のオリジナルタイトル、だっただろうか・・。
余命幾ばくも無い二人の老人が、死ぬまでにやっておきたい数々の事を、次々と行動に移していく。
人生が終わるまでにやっておきたい事、どうやらそれが「バケツリスト」の意味らしい。
因みに、このシニアナビのお一人、米国在住のWさんに、「そちらでよく使う言葉ですか」と足跡でお尋ねしてみたら、「はい使います、自分はこのリストを、山のように持っています」と応えて下さった。
そうか、山のように持って良いんだぁ・・。
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好奇心、かな。
澪さんも見ましたか。楽しい映画でしたね。
ジャック・ニコルソンが良い味だしていました。
1〜2年で達成できそうなリスト、って何かなぁ。
なんとなく、澪さんのバケツには、
多分野にわたって、一杯入っていそうな気がしますね。
好奇心の強い人が、バケツ一杯に詰めているのかもしれませんね。
私は、どちらかというと望みが低い方かな。
私には、スプーン一杯の幸せ、の方が合っているかも・・。
2016/08/16 14:55:10
有り難いお気持ち、我がリストに加えます
パーティで、たまにあります。
「では、最後にピアノ演奏を!」と紹介されて、何か弾く。
決してそんな場が嫌いでは無いのですが、惜しむらくは、それまで自分だけ余り呑めないと言うのが、ちょっとばかり難点で・・。
私の場合、ピアノの演奏は、車の運転以上に影響があると思うので、どうしても自主規制してしまいます。
その証拠に、本番前には、わざわざ呑んで練習したりもします。自分の最も弱い部分を探して、補強するためにです。
2016/08/16 14:48:10
小判戴きの、精神です
彩さんは素晴らしい・・。
「それでも、体力と時間とお金が『余ったら』一度あきらめたことがある海が見えるセカンドハウスを買いたいかな!?」(二重括弧は筆者による)
是非、余らせて、買って下さい!
遊びに伺います。
最高の人生を見つけましょう。
付いていきます。
2016/08/16 14:40:06
将来に向けての、計画リスト
Reiさんの年齢ならば、まだまだ、
バケツリスト、とは言わないんじゃないかしら?
残った人生の日々が見えてきて、初めて数え始めるのが
バケツリスト、なんだと思う。
澪さんがおっしゃるように、終活ともニュアンスが違うかもね。人によってですけれど・・。
私自身は、かなり被っている気がしますけれど。
2016/08/16 14:31:47
最高の人生の見つけ方
数年前、この映画を映画館で観ました。
余命6か月を宣告された老人二人に興味を惹かれてネ!
ちょっとした喜劇?で、元気をもらったのを
覚えています。
一人は大富豪、もう一人は自動車修理工。
死ぬ前に遣っておきたい事(夢?希望?)を
「棺桶リスト」に書き込んで実行して行くお話で、
私達が普通で言う「終活」とは少し趣が違うかも・・・
私のバケツリストにも、まだまだ幾つか入ってます!
一番大きな事が、あと1〜2年で達成できそうです♪
でも・・・ 私の事だから、又増えるかな〜?
2016/08/16 10:41:50
一減一増
私のバケツリストの一つは、間もなく成就しようとしています。
一つ減った代わりに、また一つ増えました。
それはシシーマニアさんの、ピアノ演奏を聞くことです。
もちろん、生で。
もちろん、一杯やりながら……です。
2016/08/16 08:55:16
私も同じ
シシーさん お早うございます。
へぇ〜〜、あの映画「最高の人生の見つけ方」は原題が
「バケツリスト」ですか!?
そっちのほうが、もっと客入りが多かったでしょうし
日本で広まった「終活」という言い方より、夢を感じます。
人生の最終コースに来て、自分で持ち上がらないほど
したいことリスト(夢?)をバケツに詰め込んでも
もう、遅いと思ってます。
>そうか、山のように持って良いんだぁ・・。
とはいえ、やりたいことは、やってきたし…
(勿論、自己評価ですよ)いずれにしても
身の丈に合った達成感ではありますが、悔いはありません。
最終コースを走るにあたって、持っている物をコンパクトに
身軽にすることかしら。
それでも、体力と時間とお金が余ったら、一度あきらめた
ことがある海が見えるセカンドハウスを買いたいかな!?
2016/08/16 07:56:58
満杯
こんばんは。
私の場合「バケツリスト」は満杯と言っていいと思います。
何にでも興味があり、やりたがりの私です(>_<)
恥ずかしくて、人さまには言えませんが、いつか、「バケツリストが一つ減りました!」と言ってみたいものです。
2016/08/15 21:45:53
確かに、満杯の方が・・。
師匠のバケツはきっと、黄金の小ぶりなバケツなのでは・・。
私のは、多分プラスチック製ですね。
バケツが果たして、中身の重みに耐えてくれるかどうか・・。
でも、たくさん入っている方が、気持ちは楽しいです。
自主リサイタル病なんて、ここ数年、下の方で澱んでいますが・・。
師匠は又一つ、リストが減りましたからねえ。
2016/08/15 20:44:50
まさに「終活」でしょうね
村雨さん、「逢い引き」ご覧になりましたか!?
そう、あの曲です。
私も、子供の頃から、夢中になっていました。
長じてから、オーケストラと共演した時の興奮は、今でも逐一覚えています。
素晴らしい曲ですよね。
「バケツリスト」は、まさに「終活」だと思います。
色々な終活があって、楽しいですね。
映画では、黒人が博識、今一人は資産家、というコンビで、素晴らしい実現化を経験するんですよ。
2016/08/15 20:35:18
戸籍上の年齢は、関係ないのです
心からの、再生復活力満載の、喜美さんへ
私は戸籍では喜美さんより若いけれど、精神力はかなわないと思います。
勿論、お見かけした様子も・・。
私は、終活に近い心境ですけれど、喜美さんは「又、来年もいらっしゃい!」でしょ。
2016/08/15 20:28:38
バケツには
中身がたくさん入っている方が、よろしいようで……
(水でも、リストでも)
安定します。
少々の風に、揺らぎません。
私のバケツは、少し心配です。
中身が少なくなり、ややもすると、風に飛ばされかねません。
2016/08/15 19:13:09
ラフマニノフ
映画は『逢いびき』ですね。母から聞いていて、結婚してから観て、夢中になり、第ニ番も何度聴いたことでしょう。
それにしても、くるみわり人形全曲とは!
バケツリストって、終活みたいなものかしら。
2016/08/15 18:43:19
増える?
やっぱり若いから 良いわね
横文字知らずの婆さんも調べて
がっかり 私何にもないの
もう欲も得もないと言うか
生きる価値なしの人間かしら
ギャラリー出せば誤字で其のまま知らず出すし でもそれでしょげないのが喜美なの しんからの馬鹿だわ
2016/08/15 16:41:06