メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

目指せ!ハッピービジネスマン道

インフレ対策は現金の資産化が一番です 

2016年08月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

インフレ対策は現金の資産化が一番です昔は10円出せば買えたお菓子が今では100円になっていたりします。当時は100円出せばお菓子を10個買えたのに今だと1個しか買えない、ということです。これは経済用語で言うなら「インフレ」であり「貨幣価値の減少」です。昔の100円の価値と今の100円の価値は同じではない・・・ということです。時間が経てば経つほどに、同じ金額で買えるものが減っていくわけです。そういう意味では、インフレ経済下(もしくはインフレ誘導経済下)でお金をお金で保有しておくことはキケン(=もったいない)と言えます。お金を貯めておくだけでは意味がない、ということです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・政府がインフレ誘導をするということの裏にある意味は「銀行・自宅に眠っているお金を流通させてほしい」ということです。だから、奥の手である「マイナス金利」作戦も発効してるわけです。お金が流通しないことには経済は活性化せず停滞する一方です。経済を発展させるのは政府の一つの大きな仕事です。だから国民にお金を滞らせない(貯め込まない)ように、お金を使ってもらえるように・・・と、言葉でも堂々と「インフレ誘導」とまで公言してるのだと思います。現金はある意味では資産ですが、ある意味では資産足りえません。重要なのは「お金をお金で持つべき時代なのか他の資産に換えて持つべき時代なのか?」を正確に見極めることにあります。そして、今は意図的に後者の時代に仕向けられています。現金はそのままでは増えません。お金という価値が下がる可能性のあるモノを価値が増える資産に換える、ということを少なからず自分の頭で考えてみることが大事だと思います。そのうえで、現金のままがいいという決断をするならそれでOKです。そして、もしも資産に換えた方が得策だ、という決断をしたなら、そのとおりに行動すればいいだけです。大事なのはその思考と行動をセットで自己責任の原則のもとで本当に行うことです。そのときの資産というのは、場合によっては自分自身のスキルも含まれるかもしれませんし、会社法人を設立することかもしれないし、株や不動産を購入することかもしれません。 ここでの原則は2つです。インフレ対策は現金の資産化が一番であることと、すべて行動は自己責任だということですね。 お知らせ現在アマゾンの電子書籍に定額の「読み放題」が導入されており、私の書籍11冊もその読み放題書籍に該当していますので、ご興味のある方はこのチャンスにぜひお読みください。 (私の電子書籍11冊は8月21日以降すべてが各980円に値上げとなります)最新刊! ↓     ↓     ↓     ↓     ↓『30代40代サラリーマンのためのセミリタイア入門/デルトハン出版/お金の教養シリーズ第5弾/Kindle版880円』  https://www.amazon.co.jp/dp/B01IFT9850 私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC 

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ