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のびたの日記

歌仲間 暑さお盆も なんのその 

2016年08月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



猛暑が続く毎日 そして巷ではお盆 これでは参加者が少ないかと思っていた下町のうたごえ
ところが 皆さんが にこにこと顔を見せてくれる 途端に私も笑顔がはじける
また 新しい方が友人と見えた 前回も新しい方 こうしてポツポツと本所会場も定着してきた
 

 
最終的にスタッフを入れると65名の参加者だった
ここは階段状の座席 皆さんの顔が良く見える そして歌声もはっきりと聴こえる
歳なんて感じさせないその若い歌声 素晴らしいなと思いながらピアノ伴奏の私の心も躍る
 

 
今日はお盆だから すでにお墓参りを済ませた方も居るでしょう
千の風になって これを歌いましょう
この歌だけは異色です 普通は亡くなった方の冥福を祈って 鎮魂の歌ゃ祈りを捧げる
 
しかし この歌は天国に居る方から 地上の私たちへの鎮魂・レクイエムです
お墓には私は居ませんよ どうか泣かないでください 私はいつもあなたのそばにいます
こう語りかけてくれることによって どんなにか私たちの心は救われ 哀しみが癒されるでしょう
 
私も前年9月に なんでも話し合える妹を亡くしました
それでも この歌のように いつでもそばにいると思うと ずいぶん哀しみも小さくなりましたよ
この歌の歌碑は 新井満さんのゆかりの地 北海道・大沼公園の畔にあります
 

 
そしてまた 今日はあの日航機御巣鷹山墜落の慰霊の日ですね
遺族も年々歳をとって慰霊の登山も難しくなってきています
私たちには あの坂本九さんの笑顔が浮かびますね
 
代表曲の 上を向いて歩こう を歌いましょう
歌詞は 永六輔さん 実は出来た当時 中村メイコさんに惚れて降られたときに書きました
悲しいけれど 上を向いていれば涙がこぼれない 空を見上げようよ 星を見つめようよ
 


 
この映画も坂本九ちゃんの主演で 見たことがありますよ
下町と言うより 墨田区の向島・京島あたりが舞台でした
九ちゃんは運送会社のトラック あの懐かしいオート三輪の運転手です
 
もう一人格好良い役が 浜田光夫さん ドラマーの役です
二人と若き日の宍戸錠さんあたりが絡んでの 青春映画でした
九ちゃんは 見上げてごらん夜の星をはじめ 数々の明るい歌を残してくれましたね
 

 
男はつらいよ 私たちにお馴染みの寅さんの役が国民的スター 渥美清さんでした
上野の車坂あたりで育ちましたので フーテンの寅の名前は 車 寅次郎でしたね
浅草で下積みの生活をしているうちに 結核になり片肺を摘出してしまいました
 
この時に見ていた 叩き売りのセリフ 皆さんも街角で見た 七五調の流れるようなセリフ
これを演じてみたいと 監督にも直訴して あの寅さんの誕生でした
先日が 寅さんが亡くなって20年 風天忌でした
 
こんな解説を加えながら いつものトークと迷調子だ
大勢の合唱の伴奏 気持ちの良いもので 自然に身体もスイングしそうだ
終わったら いつもの喫茶室は うたごえ参加者で溢れている
 



 
昨日のリクエスト 読まれている皆様 知らないものもありますか?
 
千の風になって 上を向いて歩こう 男はつらいよ 浜辺の歌 ふるさと アルプス一万尺
東京ラプソディ 芭蕉布 浜千鳥 星影のワルツ 有楽町であいましょう 月見草の歌
月がとっても青いから 港町十三番地 丘を越えて 鐘のなる丘 北国の春 希望
 
あの素晴らしい愛をもう一度 知床旅情 小さい秋見つけた すばる たんぽぽ
月の沙漠 アニーローリー サンタルチア 島のブルース かもめの水兵さん
 


散歩の途中で・・・
 
 
       最後までお読みくださいまして有難うございました m(_ _)m
 



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