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共産党が練る巧妙な策謀 

2016年08月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



共産党前議長の「民進党」乗っ取り策

「防衛費は人を殺すための予算」発言で失速するも、市民連合と連携を模索
「安倍政権の戦争法では解決しない」と、民進党を引っ張り込む、前議長の策謀は実るのか?
(正義と公平と感動)月刊誌「THEMIS」記事参照&引用(毎月1日発売)














共産党(ネットより画像引用)


共産党大躍進の皮算用を前に本音が
参院選前に多くの政治評論家は、『共産党は大躍進する』と予測し2桁台の議席獲得も予想されていた
結果は6議席で『共産党失速』した
得票数目標は『850万票以上』を掲げていたが、結果約600万票

共産党の党員数は30万人程度
『しんぶん赤旗』の購読部数も20年前に比べて120万部と半減
無党派層の反発を買ったのは、共産党幹部が防衛費について「人を殺すための予算」と語ったことだ
自民党の政調会長と公明党の政調会長は「いまの発言は撤回すべきだ」と迫った
民進党の政調会長は何もいえなかった

共産党は『自衛隊は違憲だが、災害救助では活躍してもらう』と話す
共産党にとって自衛隊はいまだに憲法違反の存在であり、解消すべきであると綱領に書いている
集団的自衛権行使の問題では、委員長も『殺し、殺される国になる』といっている
『人を殺す』という表現は、共産党内で使われている言葉だといわれても仕方がない
共産党の本当の“方針”を国民はもっと知るべきだ

民共連携選挙の”現実”と“縛り”
民進党は、共産党との政策協定で「安保法廃止、米軍の辺野古基地移設反対」を約束させられている
民進党の政策にも、共産党との協定の”縛り”が反映される
全国32の一人区で野党統一候補を実現し、11の選挙区で自民党候補に勝利
宮城選挙区、沖縄選挙区の当選は、共産党の力なしにはできなかった?
野党統一路線を進めたのは、委員長でなく共産党前議長だ(宮城県政界関係者談)

前議長は述べる
野党が揃って市民と一体になって選挙をするの初めで、日本の政治に新しい風が起きてきた
安倍首相を「日本を戦争ができる国に変える」「強権政治、独裁政治」と批判する

共産党の「理論的支柱」といわれる前議長
『国民連合政権機構』や『野党連携』に舵を切ったのは、名護市長選など『オール沖縄』で成功を収めたことだ
共産党員が、安保法制反対した学生組織SEALDsや学者の会に溶け込む戦略です
共産党の本質は変えずに、市民という名の共産党シンパを巻き込むことで、政治的ムーブメントを狙った

日本社会党が消えたとき(90年代後半)
共産党は、大躍進した
民進党も存亡の危機に立たされており、「共産党は革新勢力をかっさらうチャンス」と踏んでいる
民進、共産、社民、生活4野党に加え“安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合”との合体
実現できるか別にして「国民連合政権」へ向けた前議長の巧妙な戦略です

共産党方針
中国による強引な覇権主義は、「あくまで話し合いで解決する」と述べる
北朝鮮のミサイル発射実験は、又「軍事ではなく対話で解決」と主張する
共産党が提案するのは「北東アジア平和協力構想」なる政策です
 ?北東アジア規模(日中露韓に加え北朝鮮)の「友好協力条約」を締結
 ?北朝鮮問題は6ケ国協議の枠組みで解決 
 ?この地域における領土に関する紛争問題をエスカレートさせない行動規範を結ぶ
 ?日本が過去に行った侵略戦争と植民地支配の反省は不可欠の土台とする

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