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タンタンの冒険 

2016年08月11日 ナビトモブログ記事
テーマ:アニメーション

映画ファンの皆さん、おはようございます!

オリンピック、体操、柔道と金メダル獲得。
熱い夏が一段とヒートアップ。ガンバレニッポン!

今日の映画紹介は「タンタンの冒険 ユニコーン号の秘密/
The Adventures of Tintin: The Secret of the Unicorn」。
BSプレミアムで2016年8月11日(木)13:00〜放送。
2011年12月に観た時の感想文です。

スティーヴン・スピルバーグが3年ぶりに監督を務め、
初のフルデジタル3Dに挑んだ本作。
原作は 世界中で愛されている漫画で、
ベルギーの漫画家・新聞記者エルジェによる
「タンタンの冒険シリーズ」のうち、
『なぞのユニコーン号』、『レッド・ラッカムの宝』、
『金のはさみのカニ』を映像化。

キャッチコピーは
”今、勇気ある冒険が始まる!!”。

少年記者タンタン(ジェイミー・ベル)と愛犬スノーウィは、
ある日ノミの市で古い帆船ユニコーン号の模型を手に入れる。
買った後、ある男からは
”その船に関わってはいけない”と、
別の男サッカリン(ダニエル・クレイグ)からは
ユニコーン号を売ってくれと迫られる。

そんなことから、タンタンはユニコーン号に
何か秘密があるとにらみ、調べた結果。
17世紀にユニコーン号は、かつて海賊に襲撃され、
積んでいた財宝と共に消えた軍艦だったことがわかる。

模型から見つけた謎の羊皮紙のためタンタンは
サッカリン一味に貨物船カラブジャン号に拉致される。

一味から逃れたタイタンは、同じように囚われていた
カラブジャン号の船長ハドック(アンディ・サーキス)と
協力して脱出に成功する。

子供の頃に憧れた、海賊に、宝物探し。
財宝の行方を追って、
スピーディーでスリル満点の冒険活劇。

「実写」か「アニメ」か判らない映像は
フルデジタル3Dパフォーマンス・キャプチャーと
呼ばれる最新技術は凄い!

その上、大酒飲みのカラブジャン号の
船長ハドックと愛犬スノーウィの
ハチャメチャなキャラクター設定は面白ですね。

お孫さんと一緒にお楽しみ下さい。



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