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ネガティブな会議を立て直すためのコツ 

2016年08月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

ネガティブな会議を立て直すためのコツ会議で「誰がどうだ」とか「あいつが悪い」などといった表現が飛び交っているときは、問題解決に向けた建設的意見が出ていないときです。 全体的に視野の狭い会議になり、本来の会議の目的を忘れ、責任のなすり合いになりがちです。 そして、多くの会社ではこういう状態が「危機的状態にある」ということにすら気づけていません。 こうしたネガティブな後ろ向きな意見が飛び交い、責任転嫁ばかりされている会議が常態化している会社はキケンです。会議の種類にもよりますが、傾向として「内ばかりを見ている会社」となり、「外(お客さま/世間)を見ていない会社」になります。経営では「お客さま志向/世間を知る」ことが大事です。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・内向き会社の傾向の一つは、表現の端々に「うちの部門では・・・」という自分のことを指す言い方がよく出てきます。これを改めることが大事ですね。「わが社では・・・」「我々は・・・」と会社全体を主語とした表現に言い換えると、発想が変化します。「私は/あなたは」「こっちは/あっちは」ではなく、「われわれ皆は」を主語にするわけです。そこから意識の変化が生まれます。これをチェックするのがリーダーの務めでもあるわけです。企業体の中で争ってはいけないですね。「派閥争い重視」と言い方がありますが、それはビジネスでも政治でもそもそもの目的を第一義としない発想です。目的の完遂・実現が第一優先事項であることは間違いありませんから、別のことにエネルギーを費やして建設的で効率よく結果を導くことが大事だと思います。

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