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慶喜

国債購入の限界 

2016年08月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



日本銀行は購入できる国債がなくなってしまったらどうするのだろう?

日銀の量的・質的緩和(QQE)での国債購入の技術的な限界が議論されている
年金基金や保険会社が保有する長期国債を売らせるのが難しい(長期資産の保有必要)
日銀がマイナス金利採用に踏み切ったのは、国債購入の限界を受け入れた兆候
BLOOMBERG記事参照&引用














国債(BLOOMBERG記事、ネットより画像引用)

日本国債は、値下がりし10年債利回りがプラス圏に近づいた
国債が売られたの原因
 ☆日銀が国債購入拡大という組み合わせから離れる方向と市場が判断
日銀のマイナス金利発表について、日銀が国債の保有増についての制約に直面している兆候
金融政策の「総括的な検証」との日銀総裁の言及でこの観測はさらに強まった

日銀がマネタリーベース拡大を維持するには?
満期償還を考慮に入れると、120兆円程度の国債を購入する必要があると
日銀は既に残存10年未満の日本国債の40%を保有しており、大規模購入は難しい
長期国債の買い手は、保有を続ける傾向がある

日銀の長期国債購入は2015年12月以降減少している
必要なのに、買える対象は減っていくというジレンマに日銀は直面している
日銀はほかに何を買えるのか?

日銀の買い物リスト
地方債から社債までさまざまな資産
財投機関債や政府保証付き債、邦銀が持つ住宅ローン債権も含まれる
国債以外の資産には、信用リスクがある
証券を日銀が買うのは、財政政策と見なされる

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