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『天国はひといろ』落ちるのが怖い 

2016年08月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



日本が『第四次産業革命』に成功するには

『小田原評定』型の会議を減らせるかが問題です
サラリーマンの企画担当課長の勤務状況では、勤務時間の約40%が『会議』のための時間です
自分の頭整理の為、ノート代わりにブログに記載しました
久しぶりに独特の文章、『堺屋太一』節の記事読みました
週刊「エコノミスト」7月19日の記事参考&引用












サラリーマンの天国(ネットより画像引用)

日本のサラリーマン約40%が会議のための時間?
事務職サラリーマンの、全勤務時間の半分ほどを、社内の情報の収集と分析、問題提起?
実際は『小田評定』と的なものに費やしていいます
日本のサラリーマン、生産性がアメリカやドイツ、北欧などより低い原因です

日本のサラリーマンにとり会議は「天国」です
日本のサラリーマン、みんなが会議や事前説明が好きなのです
会議では異論が出ないようにしておくと、会議の時は気楽です
会議で、議論して、相手を説き伏せるのでは、あとに感情的なしこりが残る恐れがあります
日本の組織では、何事も『全会一致』事前に根回しをして『異議なし了解』に持ちこむ社会です
反対のありそうなことは議題にしない
議題にするからには必ず通す

日本のホワイトカラー族の生産性を高めるには?
日本人はみんな会議が好きで、日本の職場の会議は楽しいんです
好きな会議を減らし、一発勝負の議論に賭ける改革が必要です

2000年頃のサラリーマンの理想像『天国』
定年までの完全雇用、待機児童ゼロで夫婦共働き、短い勤務時間と余暇、老後は社会福祉で長寿安心、みな持ち家、
五項目が日本社会の理想の姿、そんな『天国』を創るのが日本国民の夢でした

2026年にはサラリーマンの『天国』実現しています
待機児童は、子供の数が減つたことでほとんどなくなりました
完全雇用は、労働人口の減少で実現しています
夫婦共働きも人手下落で難なく取得できるようになりました。
今の問題は、住宅価格の下落不安の方です
それでも国民は満足していない、幸せを感じない?

人間は、もともと『天国』が嫌なんです?
『天国』の住民は、『天国』から堕ちまいとして、必死に雲の端を掴んでいなければならない
『余所者を入れずにすべてを自分たちでやらねばならない』という『天国』の仕組みを守るのが大変です
『天国』はひと色で、行けども行けども楽園、退屈なことこの上ない世の中です

『天国』とは『神の独裁体制』?
『天国』を創ろうとした者は強烈な独裁者です(ヒトラー・スターリン、毛沢東・金日成等)
5代将軍綱吉は,『生類憐みの令』を出して大や鳥類まで保護しました
 ☆出来上がったのは華美なる元禄文化の格差社会、それこそが楽しく明るい時代でした
八代将軍徳川吉宗も明君の誉れも高いが将軍です
 ☆現実には大不況と大飢饉の繰り返しでした
松平定信は老中として汚職のない社会を追求しますが不況を招きます

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