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じいやんの日記

まるごと食べる 

2016年07月31日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

久しぶりに、皮付きのピーナッツを買った。
「揚げピーナツ」と書いてあった。
薄皮?茶色い皮が付いたままだったので、人差し指と親指でつまんで、薄皮を剥がしながら食べた。
それを見た家内が、相変わらず栄養がある皮を食べない人だね!なんて言った。
テレビ等で、皮が付いたまま食べるのが良いと言う話は聞いていたが、なぜは私は苦手です。
枝豆の薄皮も食べない私は、本当に損をしてるのでしょうか?
そこで例によって調べてみたら、まったく皮ごと食べるのが良い事が判ったので、皆様にお知らせします。

食事の基本はまるごと食べる「完全栄養」
「私たちの体を構成している全ての栄養素が、必要最小限、バランスよくとりいれられたときに、それが初めて栄養として意味を持ちます。
このような考えを『完全栄養』又は『バランス栄養』と言います。
完全栄養をとる方法に『まるごと食』がお勧めです。
小魚を丸ごと食べることで、わかさぎ、きびなご、いわし、ししゃも、小アジ、イカ、小エビなどです。」

野菜も果物も『まるごと』食べる
「魚を丸ごと食べるのが完全栄養なら、野菜は『葉ごと、皮ごと、根っこごと』、果物は『皮をむかないで』食べれば完全栄養です。
『1日1個のリンゴは医者いらず』とは、リンゴの皮に含まれるポリフェノールのお陰です。ナシも丸ごと、モモも皮ごと、ミカンも皮をむかずに4つに割って食べればよい。
野菜ジュースや果物ジュースを作るのであれば、ジューサーではなくて、皮ごとジュースに出来るミキサーを使うのがよいでしょう。」

野菜や果物の皮には病気を防ぐ効果がある
「抗がん効果があるのは、野菜や果物の皮です。
若返り効果が強い『ポリフェノール』はブドウの皮の中に含まれているので、ブドウをそのまま皮ごと食べたり、又は干しブドウを食べればよい。
ブドウでなくてもあらゆる野菜や果物の皮にはポリフェノールが含まれています。是非皮ごと食べてください。」

ごぼうは最強の若返り薬
「野菜や果物の中でも特に強力なポリフェノールを持っているのがごぼうです。
ごぼうの皮に含まれている『サポニン』は、ダイエット効果があり、血液中にサポニンが入れば、血液中の悪玉コレステロールを吸収・排せつし、高脂血症の改善作用がある。
皮膚の表面にある脂分も減少し、ニキビや腋臭(わきが)がなりにくくなり、肌が若返ります。」

昔ながらの食事が完全栄養のポイント
「完全栄養についてまとめると、
   ・魚は『腹ごと、骨ごと、頭(かしら)ごと』
   ・野菜は、『葉ごと、皮ごと、根っこごと』
   ・穀物は、『全粒で』
 
≪これまで果物はほとんど皮をむいて食べる習慣があるし、大好物のブドウでも皮は捨てている(山梨には皮ごと食べられる品種もあるが)。
野菜でも、ごぼう、人参、大根は、大体皮をむいて調理していると思う(だいいち皮むき器なるものもある位だ)。
しかし、少し心配なのは・・・農薬等の心配が多少あるが、よく洗って即実行しようと思う。
参考にどうぞ!



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焼きミカン

さん

ミカンは良く洗って、焼いてから全部食べます。
風邪予防に成りますよ!

2016/07/31 13:17:57

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