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The Last Message 海猿 

2016年07月30日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日は「土用の丑」の日。
ウナギを食べると、確かに元気モリモリ、
スタミナ抜群で夏バテを乗り切れるような気がします。

問題は値段ですね。毎年、上がる一方。
と言うことで、近くの弁当屋で
赤だしプレゼント付きの一番安い「うな重」、
税込み890円で手を打つことにしました。

今日の映画紹介は「The Last Message 海猿」。
フジTV系で2016年7月30日(土)21:00〜放送。
2010年9月に観た時の感想文です。

第一作目は『海猿 ウミザル』(2004年)、
第二作目は『LIMIT OF LOVE 海猿』(2006年)に続く、
三作目になります。

原作は漫画で、これをベースに
大河ドラマ『龍馬伝』も手掛ける福田 靖が脚本を書いて
羽住英一郎 が監督、更に3Dとくればスケールと迫力は
一段とパワーアップしています。

キャッチコピーは、
”愛する人に、何を残すのか…”。

物語の舞台は2010年9月、大型台風が接近している中、
福岡の沖にある巨大天然ガスプラント施設「レガリア」で
事故が発生し、火災が発生。

「レガリア」は日韓共同の施設で、
ロシアからも技術提供を受け、1500億円もの予算が
つぎ込まれた国家規模の重要プロジェクト。

潜水士の仙崎大輔(伊藤英明)は
バディの吉岡(佐藤隆太)と「レガリア」の設計主任の
桜木(加藤雅也)らと共に施設作業者の救出向かう。

要救助者の救出中に突然思いもよらない爆発が起こり、
大輔、桜木、医師の西沢(吹石一恵)と
作業員の木嶋(濱田岳)が取り残され、逃げ場を失う。
その窮地を、バディとなったばかりの
第七管区機動救難隊の服部(三浦翔平)が救う。

次から次へと起こる危機を前にして、
大輔は妻となった環菜(加藤あい)と、
生後10カ月の長男・大洋の元へ無事に帰還出来るのか‥。

日本初の3D映画とあって、
海水が、炎が、そして汗と涙が目の前に迫って来るのは
洋画と違うリアリティがありましたね。

これで1500円とは安い!



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