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ハンコック 

2016年07月25日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

大相撲名古屋場所は、日馬富士が13勝2敗で
4場所ぶり8度目の優勝。
大関稀勢の里の横綱昇進はなくなりました。
弱い横綱では、昇進後に困るのは本人ですから、
残念ですが、これで良かったと思っています。


今日の映画紹介は「ハンコック/HANCOCK」。
BSプレミアムで2016年7月25日(月)21:00〜放送。
2008年8月に見た時の感想文です。

キャッチコピーは
”スーパーヒーローなんか、ウンザリだ。”
”「Too much power」の嫌われ者が
 愛されるスーパーヒーローに。”

ハンコックとは何者?で特徴はと言うと、
・”不死身”で、何千年も生きている。
・見た目は”人間”。
・スーパーパワーを持ち、空も飛ぶ。
・酒と女が大好き。
・”クズ”と言われるとキレる。
・地球上に一人しかいない。
・なぜ自分がこうなったのか?記憶がない。


主人公はどうしてか、人間の姿で地球にたった一人、
何千年も生きているエイリアン?の
“ハンコック”(ウィル・スミス)。

スーパーマンのように不死身の体で空を飛び、
おまけにアルコール依存症で、
誰が相手でも「クズ」と言われると
容赦なくキレる短気な男。

人助けをするものの、”Too Much Power”で
街を破壊し、市民は大迷惑。

今迄のヒーローと違って、
酔っ払いのホームレスで嫌われ者なのが
この映画の主人公?

そんな中、偶然命を助けたPRマンの
レイ(ジェイソン・ベイトマン)は
愛されるヒーローになるためのイメージ戦略で
いい人に変身するように持ち掛け、
ハンコックはいい人に変身するのだった。

いい人のハンコックよりは
私には嫌われ者の方が魅力的でしたね。

もう一つの伏線はレイの妻メアリー
(シャーリーズ・セロン)との絡みです。
後半は彼の生い立ちの謎解きが展開していきます。

これは見てのお楽しみ。
変身願望のある私には楽しめる映画でした。

監督はピーター・バーグ。



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