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インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国 

2016年07月24日 ナビトモブログ記事
テーマ:SF・ファンタジー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日の映画紹介は
「インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国/
INDIANA JONES AND
THE KINGDOM OF THE CRYSTAL SKULL」。

BSプレミアムで2016年7月24日(日)13:00〜放送。
2008年6月に観た時の感想文です。

インディアナ・ジョーンズが秘宝を求めて世界を
駆け巡る冒険活劇の19年ぶりとなるシリーズ第4弾。
前作から18年後の時代設定は1950年代。
舞台は神秘的なパワーがあるという秘宝
“クリスタル・スカル”を求めて南米へ。

アメリカでマッカーシズムが最盛期の1957年。
イリーナ・スパルコ(ケイト・ブランシェット)率いる
偽装アメリカ陸軍(ソ連軍兵士達)に拘束された、
インディアナ・ジョーンズ(ハリソン・フォード)と
ナチスと共に戦った元MI6の局員だった相棒の
ジョージ・マクヘイル (レイ・ウィンストン)。

二人は核実験が行われる"エリア51"内にあ
機密物保管倉庫に連行される。

イリーナの目的はロズウェル事件でアメリカ軍が
手に入れた、強い磁気を発する長方形の箱を探すこと。
そこで彼らが見つけたのは、強い磁気で金属を
引き寄せる謎のミイラだった。

インディはマクヘイルの裏切りに遭いながらも、
逃げ込んだ場所は核実験のカウントダウンが
始まったマネキンで作られた住宅地。
鉛の冷蔵庫に入り込み何とか、難を逃れるが、
マクヘイルの友人だったと言うことで、FBIから尋問を受け、
共産主義者のレッテルを貼らて大学を去ることを決意。

アメリカに失望したインディは列車で国外へ向かうが、
そこで、彼を追って来たのは、
バイクに乗ったインディの息子の
マット・ウィリアム(シャイア・ラブーフ )。

インディはこの時はまだ、マットを息子とは知らなかった。
マットは母親で、インディの元妻の
マリオン・レイヴンウッド(カレン・アレン)が
ペルーから助けを求めているので助力してくれと頼み込む。

と、前作同様にアクションが次から次へと続きますが、
ソ連軍の大佐にして、KGBのエージェントのイリーンを
演じるケイト・ブランシェットが細身の剣を操り、
”超能力を持っている”と、今までのイメージとは違う
思いもよらない悪役ぶりが面白かったですね。

アクションもよかったが、ファンタジック仕立ての
SFのように、骨だけのエイリアン13体が合体して
生きたエイリアンになったり、
宇宙船が登場するシーンも心躍りました。

監督はスティーヴン・スピルバーグ。



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