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のびたの日記

近いうちに千葉県沖巨大地震と言われても  

2016年07月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



あの熊本大地震を予測された専門家の東海大学・長尾年恭教授が こう断言する
熊本の時と 同じ条件が千葉県沖に揃っていて もういつ起きても不思議ではないと言う
それも 周期的に見ても長くて3.4年のうち 東日本大震災の影響でこれは早まるだろう
 


熊本と同じ条件が 現在 千葉県沖に起きている これから数か月内でもと言う
下は 熊本の解析図である



 
やみくもに不安を掻き立てたりしないが 実態は知っておいても良いことだ
科学的に実証されて 警告することについては この分野では必要なことである
政治家はこの対策を急ぎ 個人はそれに備えて置かねばならない
 


 
では東京大地震からどこかへ逃れるか しかし 日本中 地震の危険地帯だ
東京の下町 ここに同程度の大地震が発生したら まず大半が水没する
私の住む街も 水面下2メートルになるところが多い 海抜マイナスの数字が表示されている
 


 
江東区発行のハザードマップを見ても 隣接の江戸川区 墨田区 もかなり水面下だ
東京湾や各河川の堤防が 安全であるとは言い切れないし 決壊する程度は高い
古い橋も多く耐震補強をしているが それも落ちて避難場所にはまず行けない
 


 
津波が起きたら 海抜マイナス地域が多い下町は 更にこれまでの比では無い
住宅密集地域 木造住宅地域 私の様な古いマンションの倒壊 火災 道路封鎖がある
悪戯に危機感を煽ってはいけないと 公的機関の災害犠牲者予測は 控えめに発表している
 
誰かが守ってくれる そんなことは無い 治水対策 安全対策は長期にわたって築くもの
自分のいのちは自分で守る これが一番である
いざとなった時 どうするか 常に意識の底には忘れてはならない
 
これを踏まえて 実際 生き残れるかどうかが まず 課題だ
そして かろうじて いのちが助けられたら 生き残る術を今から備えることが大切であろう
私個人は 生き残れない確率が高いだろうから 既に意識をしているのみだ
 

 
大体 この歳まで健康で生きて来られただけで幸せなものだ
不安なんて無いと言えばウソだが 少なくともそんなに考えていない
それより今を 今日を 精一杯生きる方が気楽であり 笑顔が生まれる
 
 
  最後までお読みくださいまして有難うございました m(_ _)m
 



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