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東京地検特捜部、政治家を挙げない事情? 

2016年07月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



違法濃厚な舛添疑惑も動かず検察特捜部の姿が見えない

政治資金規正法関連で、地検特捜部の“負け”が続いている
みんなの党元代表の8億円(不起訴)、元都知事5千万円(略式起訴)
前経産相1億円余の簿外支出(不起訴)、前法相のうちわなど製作・配布事件(不起訴)
地検特捜部はいつごろからこんなにおとなしく?
(正義と公平と感動)月刊誌「THEMIS」記事参照&引用(毎月1日発売)








特捜部(ネットより画像引用)

厳正公平、不偏不党を貫く検察
東京地検特捜部の牙を抜かれたような状態が十数年続いている
元経済再生相と秘書が金銭授受事件、「嫌疑不十分で不起訴」
秘書などに500万円を渡した一件だ
週刊誌報道で発覚した事件だが、お粗末な結果に終わった
特捜部は刑事告発の有無にかかわらず舛添問題も調べるべきだ

全国紙が障害者郵便制度悪用事件失敗にも起因する
大阪地検特捜部の主任検事が、証拠物件のフロッピーディスクを改竄
関与した3人の検事が逮捕され、検事総長が責任をとって任期半ばにして辞職した
後任の検事総長は「特捜部が立ち直るには10年かかると」述べた

特捜部の沈滞は小沢捜査の失敗にも起因する
事件の直前、特捜部は民主党代表の資金管理団体「陸山会」の土地購入問題を巡り元私設秘書を逮捕した
小沢氏の個人事務所を一斉に家宅捜索、特捜部が手柄を求めて大物に迫ろうとした無理筋捜査だった
マスコミの検察バッシングが凄まじかった
歴代特捜部長の見立ての甘さが露呈してしまうのだ
検事総長は、検事教育、取り調べの録音・録画等検察の改革案を相次いで打ち出している

特捜部職人タイプの検事は少なくなったのも要因
事件など扱ったことのないような、東大卒のエリートの検察・特捜部へ人事交流
彼らが退職したとき、箔づけになるのが「元特捜部検事」だという
盛んに行き来するため、“職人検事”がほとんどいなくなりサラリーマン検事ばかりになった
その結果が、地検特捜部の体たらくぶりの一因では?

ヤメ検(検事出身の弁護士)
職人検事に代わって目立つようになったヤメ検の、政権与党、大企業へのすり寄り
舛添前知事の精査、小渕氏の精査もヤメ検です
元特捜部の経歴を最大限に使っている

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