とし181127さんのプロフィールへ

とし181127さんのブログトップへ

最新の記事

• 
  生活と文化
• 
  生活と文化
• 
  生活と文化
• 
  少し道草
• 
  生活と文化

一覧を見る>>

テーマ

• テーマ無し （ 1745 ）

カレンダー

月別

• 2019年09 月（ 3 ）
• 2019年08 月（ 12 ）
• 2019年07 月（ 29 ）
• 2019年06 月（ 28 ）
• 2019年05 月（ 25 ）
• 2019年04 月（ 28 ）
• 2019年03 月（ 30 ）
• 2019年02 月（ 28 ）
• 2019年01 月（ 26 ）
• 2018年12 月（ 25 ）
• 2018年11 月（ 29 ）
• 2018年10 月（ 31 ）
• 2018年09 月（ 29 ）
• 2018年08 月（ 7 ）
• 2018年07 月（ 31 ）
• 2018年06 月（ 24 ）
• 2018年05 月（ 22 ）
• 2018年04 月（ 28 ）
• 2018年03 月（ 28 ）
• 2018年02 月（ 28 ）
• 2018年01 月（ 31 ）
• 2017年12 月（ 24 ）
• 2017年11 月（ 30 ）
• 2017年10 月（ 31 ）
• 2017年09 月（ 28 ）
• 2017年08 月（ 13 ）
• 2017年07 月（ 26 ）
• 2017年06 月（ 29 ）
• 2017年05 月（ 25 ）
• 2017年04 月（ 28 ）
• 2017年03 月（ 39 ）
• 2017年02 月（ 28 ）
• 2017年01 月（ 27 ）
• 2016年12 月（ 28 ）
• 2016年11 月（ 28 ）
• 2016年10 月（ 27 ）
• 2016年09 月（ 27 ）
• 2016年08 月（ 17 ）
• 2016年07 月（ 26 ）
• 2016年06 月（ 30 ）
• 2016年05 月（ 23 ）
• 2016年04 月（ 30 ）
• 2016年03 月（ 31 ）
• 2016年02 月（ 29 ）
• 2016年01 月（ 27 ）
• 2015年12 月（ 27 ）
• 2015年11 月（ 30 ）
• 2015年10 月（ 25 ）
• 2015年09 月（ 28 ）
• 2015年08 月（ 21 ）
• 2015年07 月（ 23 ）
• 2015年06 月（ 31 ）
• 2015年05 月（ 25 ）
• 2015年04 月（ 29 ）
• 2015年03 月（ 28 ）
• 2015年02 月（ 28 ）
• 2015年01 月（ 25 ）
• 2014年12 月（ 26 ）
• 2014年11 月（ 28 ）
• 2014年10 月（ 40 ）
• 2014年09 月（ 30 ）
• 2014年08 月（ 13 ）
• 2014年07 月（ 31 ）
• 2014年06 月（ 27 ）
• 2014年05 月（ 21 ）
• 2014年04 月（ 30 ）
• 2014年03 月（ 6 ）

生活と文化　

2016年07月19日
テーマ：テーマ無し

　夏休みシーズン到来！

　7月もとっくに半ばを過ぎ、毎日酷暑が続きます。皆様いかがお過ごしですか。27日にはプラチナ・ギルドの会の例会を予定していますが、その翌日羽田からロンドンに飛び、今の予定では8月中旬まで娘一家と夏休みをロンドン郊外で過ごします。娘たちは昨年夏ＨＫからＬＮに移り住みましたので今回は現在の家を訪ねるのは初めてとなります。毎日のように娘から孫たちの浴衣を日本の通販で頼んだので持ってきてほしいとか、旦那がマッサンのウイスキーを飲みたいと言っているとか、運び屋への注文が入っています。

　旅行の準備をしているときが華ですね。旦那の両親に何をお土産に持っていこうかとか、ロンドンでは何を買おうかとかとか、今から思いが尽きません。 ２９日にはこの機会に最近のロンドンの市民社会のあり方を勉強しようと、Big Society Capital(銀行の休眠口座を利用してチャリティーやＮＰＯ等に資金を迂回融資・投資する機関）にアポを既に入手済みです。また、社会的企業（ＣＩＣ）のHTC Group（ロンドン郊外のハックニー地区で社会的弱者の交通を助けていた多くのＮＰＯが合併し出来たもの、現在ではロンドン・バスの一部の運行権を勝ち取り収益事業を成功裡に拡大中の著名な社会的企業）とのアポも準備中です。


　両社とも、2012年に一度往訪しており、今回はその後のフォロー・アップで英国の市民社会の先進的な動きを勉強します。今国会で日本でも議論される予定の「休眠口座の活用に係る超党派議員立法」の動向は極めて重要な動きですので、その為の事前勉強でもあります。日本では寄付文化が定着していない上に、ＮＰＯはこれまで公共セクターの受託業務を主体に拡大してきています。そのことも重要ではありますが、世界の潮流は社会的課題の解決にどう立ち向かうかです。そのためにはソーシャル・インパクト（社会的影響）をどのように計量し、社会的インパクトの大きなプロジェクトにどのように資金循環を起こすかにかかっています。日々是好日。

>>元の記事・続きはこちら（外部のサイトに移動します）

この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

掲載されている画像