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のびたの日記

月遅れお盆 月遅れ七夕 地方で違う 

2016年07月17日 外部ブログ記事
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先日も介護施設で 童謡の たなばたさま を皆で歌った
ボランティアの相棒が もう七夕は終わったから遅いのではないかと言う
事実 七夕飾りは どこにも無かった
 
東京は 七夕もお盆も 7月で 8月のは月遅れと言う
しかし 実態は両方があり スーパーでも 7月 8月に お盆の供物などが売られる
私の同じ区内 砂町銀座では 毎年 8月に七夕祭りがあり 多くの人で賑わう
 

江東区・砂町銀座の七夕 例年8月5日〜7日 あたりに開催する
 
平塚では7月に七夕 有名な仙台は 8月に豪勢な七夕祭りがある
お盆でも 7月に迎える人と 8月に行う人 帰省する人が多い
どちらでも良いが これは明治から太陽暦を採用したことから旧暦とずれた事による
 

8月15日 近くの旧中川で 東京大空襲の犠牲者の鎮魂の灯篭流し
 
ちょっとウイキにお世話になって調べると面白い
もともと 旧暦ではあるが中国の影響も受けて 重陽(ちょうよう)の節句があった
皇室では伝統行事で 月と日が重なる日 3月3日 5月5日 7月7日などがある
 
子どもの日になった5月5日 旧暦では 梅雨のまっ最中である
江戸時代になると 武士が子どもの出世を願って こいのぼりを上げた
雨中で鯉が天に昇って行く これが発想である 旧暦5月 今の6月であった
 
七夕も 旧暦では 梅雨明け 今の8月に催された
旧暦の7月7日が 現在に生きて居たり 混在しているのである
お盆も同じように旧暦7月 梅雨が明けた現在の8月であった
 
こうして 新暦で行事を行っているところと 昔のままに旧暦で行うところと混在する
何か 月遅れと言うと 遅れの言葉がしっくりこないが こちらが元である
もしかしたら 現在の新暦で行うところは 早七夕とか 早盆が相応しいだろうか
 
皆さんの地方や ふるさとでは どちらで七夕やお盆がありますか?
 
 
  最後までお読みくださいまして有難うございました m(_ _)m
 



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