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蜂蜜の収穫 

2016年07月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



蜂蜜の収穫というのは、蜜蜂にとってはせっせと貯め込んだ蜂蜜を収奪される訳ですから
良心的な養蜂家の私としては少しだけ分けて頂く、という気持ちです。
いま居る日本蜜蜂は一群だけですが元気のいい群れで巣箱は二段に増やし巣枠は各箱に
11枚づつ入っています。
下の箱には女王蜂と卵や幼虫が居るはずです、蜂蜜や花粉なども少しはあるはずです。
上の箱は蜜蜂たちの備蓄倉庫で主に蜂蜜が入っています。そこから4枠だけ取り出して
その場所には空の巣枠を入れました。働き蜂たちはまたそこへ蜂蜜をため込むことでしょう。
蜜の詰まった巣枠を遠心分離器にかけるときれいに蜜が流れ出すはずなのですが、
安物買いの銭失いを地でいってしまい、うまくできません。
本職の養蜂家の使う遠心分離機は10万程はするので私には手が出ません。
そこで濃し布でじっくり自然に蜜が流れ落ちるのを待つ方法を使っています。

収穫は蜂蜜が7Lと蜜蝋が300g程でした。
日本蜜蜂は西洋蜜蜂に比べて蜜を集める能力は1/5位ですから高価な蜂蜜です。
お店では純粋の日本蜜蜂の蜂蜜は500gで5千円くらいはしますから、貴重品です。
中国産の蜂蜜と称するものは1kgで千円ほどで買えます。
どうしたらそんなに安く売れるのか?不思議です。

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