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『ゼロ円携帯』復活、『IoT』の妨げ 

2016年07月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



低次元の小手先で「料金値下げ」を骨抜き

キャリアメーカー土管化を恐れアンバンドルに抵抗する愚
 ☆アンバンドルとは、一括して提供されていた商品やサービスを細分化すること
20年には、市場規模が1,7兆ドルに達するといわれるIoTビジネス
巨大市場の覇権を握ろうと世界中のモバイルプレーヤーが血眼
日本では、3大電話会社、販売店の間で出し抜き合いに終始
FACTA7月号記事他参考&引用(真相が記載されている雑誌で私の愛読書です)












キャリアメーカー(ネットより画像引用)

イタチごっこを繰り返す2年縛り是正
総務省が「スマートフォンの端末購入補助の適正化に関するガイドライン」を公表
携帯各社は、MVNOビ割安くなるだけの、プランを新設して姑息な逃げ切りを図った
日本のIoTビジネスを推し進める上で不可欠な「大手3社のアンバンドル化」

指針では、アンバンドル機能を開放するよう決めた指針
MVNOがIoTビジネスに参入するために、必要な加入者管理機能(HLR/HSS)
MVNOが、HLR/HSSを持つと、独自のSIMを発行できる
現在MVNOは、ネットワークを借りるキャリアからSIMを供給してもらっている
調達コストが跳ね上がるだけでなく、キャリア側が設定した機能しか提供することができない
安価な通信と独自サービスの提供が出来ない事がMVNOビジネスの発展を邪魔してきた

大手キャリアは「土管」になりきることが必要だ
安倍政権は、基本方針の中でIoT、ビッグデータ、人工知能活用の重要性を掲げた
IoTでは、モバイル通信網の活用が、大手キャリアのせいで進まないとしたら日本経済に明るい未来はない
大手キャリアが中心になってIoTを推進するには、数多くの要求に応えられるはずもない
IoTの時代の通信は、製品やサービスの一部品に過ぎず、通信事業者は黒衣に徹する必要がある

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