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たかが一人、されど一人
年寄りのわきまえ
2011年02月04日
テーマ:テーマ無し
今日は立春、如何にも春らしい暖かな1日だった。昨夜はお隣から小さな姉弟が元気に豆を撒く声が聞こえていた。我が家でも婆さんがスーパーで買ってきた煎り豆を出してくれたが、豆撒きはやめて食べるだけにした。たった二人の高齢者世帯では、福も来ないかもしれないが、鬼も来ないだろう。豆はも美味かったが、とても年の数だけは食いきれなかった。当たり前と言えば当たり前だが、みんなこうして年をとって行くのだろう。小中学生のいる娘の家は豆撒きをしただろうか。小学生がいるからしたかもしれないし、していないかもしれない。少なくとも娘が中学校くらいまでは豆撒きをしていた筈だ。でも若い人には若い人なりのライフスタイルがあるだろう。こんな些細な事ばかりでなく、世代によって考え方は大きく変わっていく筈だ。千古の昔から年寄りが口を開くと「最近の若い者は・・・・」と慨嘆するものらしい。今週もテレビで、保守主義の権化のような都知事様がしきりに連発していた。最近テレビに出まっくっているところを見ると、四選に向けて虫が動き出しているのかもしれない。才能のある方だとは思うが、年寄りが偉そうにするのは如何なものかだ。亀の甲よりなんとかで、経験に基づくアドバイスは、若い人から求められてこそ価値があると思う。やれ親孝行だの公徳心だの、世代を越えて不変の価値観あるような事をよく聞くが、確かにそうかもしれない。しかし間もなくお迎えが来てもおかしく無い人間が声高にそれを叫ぶと、素直に聞けない向きも居るだろう。大体そんな話しのとどのつまりは「愛国心」に行きつくと決まっている。これも不変の価値かもしれないが、知事様がいくら力説強調されようと、それに素直に同調できるヤングは少数かもしれない。老いも若きも、個々それぞれ少しずつ考え方に相違があっても、同世代の人間同士はなんとなく共通の考え方があって、会話がスムーズに運ぶものらしい。ところが前後6年、即ち12年の年齢差があると考え方の相違はとてつもなく大きく、意思疎通が難しいと聞いた事がある。平たく言えば、言って聞かせても無理なのだ。危なっかしくとも取敢えずはやらせてみるべきらしい。まして政治なんかは将来の社会を設計する仕事だから、結果責任を負えない年寄りは引っ込んだ方が良い。因みに小生は、日本の将来について極めて楽観視している。若い人が自立していないだの、海外に出ていくチャレンジ精神が無くなっただのいろいろ言われるが、そんな事はどうでもいいだろうと思っている。親達が小金を持っていれば、子供たちはいつまでも親に頼るだろうし、若者の海外留学が減っても、国内の勉強だけで十分と彼等が思うなら、それで良いではないか。その結果、日本は世界に遅れて最貧国になるかもしれない。それがどうした、その時考えるのは彼らである。少なくと我々以上はこの世にいない。半ボケの年寄りが思うほど若い連中は馬鹿ばかりではない。
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